2016/07/19 13:56
『昼、介護職。夜、デリヘル嬢。』 家田荘子氏の新著が抉る「女性の貧困」
「介護職だけじゃ、食べていけない。風俗嬢だけじゃ、何かが壊れる」というキャッチコピーが衝撃的な、作家の家田荘子氏の新刊「昼、介護職。夜、デリヘル嬢。」(ブックマン社刊)が話題を呼んでいる。
本書にはまさに今、日本全国で起きている女性の貧困問題が描かれている。真面目に勉強して、認知症の高齢者を助けたいという純粋な想いから介護職についたものの、あまりの低収入、ブラック労働に疲弊して、デリヘル嬢との二足の草鞋を履いている20~50代女性の証言をまとめたもの。
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