2017/02/27 12:28
ヤミ金で借金→風俗落ちでもイキイキ働く主婦たち…ヤミ金、非常識すぎる客激増で苦境に
パチンコ依存症の客に3万円を渡し、受け取る領収書の額面は金利1万5000円と手数料5000円を上乗せした5万円。客に課せられる金利は1日3割の“ヒサン”……。これは漫画『闇金ウシジマくん』(小学館/真鍋昌平)に登場するヤミ金業者の手口の一例だ。
しかし、かつては違法な金利、嫌がらせ・脅迫・住居侵入・監禁など、暴力団まがいの悪質な取り立てが社会問題にまで発展したヤミ金も、最近は新聞の社会面を賑わすこともなく、一目でヤミ金とわかるあやしげな広告も見かけなくなった。
「『闇金ウシジマくん』のように、事務所を開いてヤミ金一本でやっているような業者は、もうほとんどいません。もはや、ヤミ金業界は衰退しつつあります」
そう語るのは、『闇金ウシジマくん』にも取材協力し、『ヤクザライフ』(双葉社)などの著書を持つ闇社会に詳しいジャーナリストの上野友行氏だ。
ヤミ金はなぜ衰退したのか、そして、どこに消えたのだろうか。
※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。
関連URL:http://biz-journal.jp/2017/02/post_18142.html