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【風俗ニュース】規制強化でアングラになるのか!?JKビジネスの現在 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2017/03/17 15:26
規制強化でアングラになるのか!?JKビジネスの現在

警視庁は、飲食店やマッサージ店などで女子高生らに接客させる「JKビジネス」で働いた経験がある少女たちへのアンケート結果をまとめた。少年育成課では、昨年6~7月に児童福祉法違反などで摘発した都内の2店舗に勤務していた15~17歳の少女42人に聞き取りをした。約半数が、勤務を通じて、客との性行為の経験があると回答した。「場合によってはやむをえない」と回答した人は28%となっている。

 こうしたJKビジネスを規制しようと、警察庁は全国調査を実施する方針だ。全国的に規制条例が検討されている。また、アメリカの「2016年人身取引報告書」 でも、「日本人児童の性的搾取を目的とした人身取引を依然として助長している」として、JKビジネスを取り上げた。そんな中で、「JKビジネスの逆襲」(一般社団法人ホワイトハンズ主催)というイベントが行われた。
警視庁のJKビジネス規制強化案

 JKリフレ、JK見学店、JK撮影会、JKお散歩....2000年代になって、女子高生とのコミュニケーションをメインにうたった店舗やサービスが増えてきた。しかし、「性的な被害」の危険性が指摘されている。そのため、規制強化は全国的な流れになってきている。東京都でも警視庁が「特定異性接客営業規制条例」案を公表した。それよると、規制対象は、以下の通り。

 (1)いずれかに該当する営業で、青少年が接客することを明示・連想させるものとして公安員会で定める文字、衣服等を用いるもの
 ア)もっぱら異性の客に接触し、または接触させる役務を提供する営業(例 リフレ)
 イ)専ら異性の客に同伴する役務を提供する営業(例 散歩)
 ウ)専ら客に異性の人の姿態を見せる役務を提供する営業(例 見学・撮影・作業所)
 エ)専ら異性の客の接待をする役務を提供する営業(例 コミュ)
 オ)喫茶店、バーその他設備を設けて客に飲食させる営業で、従業員が専ら異性の客に接するもの(例 カフェ)

(2)喫茶店、バーその他設備を設けて客に飲食させる営業のうち、水着、下着その他の公安委員会で定める衣服を客に接する業務に従事する者が着用するもの(例 ガールズバー・ガールズ居酒屋のうち、水着、下着その他の公安委員会で定める衣服を客に接する業務に従事する者が着用するもの)

 これらの営業形態では、18歳未満の青少年は保護される。

 また、(1)の場合は、東京都公安員会への届出義務を課す。また、公共施設周辺などでは営業を禁止し、広告の表示、広告物の配布も禁止する。
「アイドルはレッスンを積む。JKビジネスはそれを省いたもの」

 「JKビジネスの逆襲」は3月5日、ホワイトハンズが開催している「セックスワークサミット」の一環で行われた。「女子高生ビジネスの内幕」の著者でもある、井川楊枝さん(ライター)は、'12年ごろから雑誌でJKビジネスを取り上げていた。男性客にも話を聞き、「センセーショナルに取り上げたこともある」という一方で、「書籍では、基本的には見たままを描きつつ、社会問題として捉えて、掘り下げていった」という。

 「どんな女子高生がいるのか。個々によって違うが、こういう世界に入って心が傷ついた人もいる。一方で、お金を稼ぎたいので割り切っている子もいる。一概に言うのは難しい。女の子は基本的に稼ぎたい。ならば、おじさんからお金を取るしかない。アイドルとJKビジネスは何が違う?アイドルはCDを10枚とか、100枚買って、例えば、ハグができたりする。そのためにはアイドルはレッスンを積まないといけない。JKビジネスはそのレッスンを省いたもので、効率的に稼げる」

 取材し始めた当時('12年)と今('17年)ではどのように違うのか。

 「'12年のころ、秋葉原では女子高生が街角に立っていて、チラシを配っていた。秋葉原であれだけ店があったのは、メイド喫茶があったからではないか。'17年はだいぶ、アンダーグラウンド化している。アンダー(18歳未満の女の子)は援助交際が増えてきた。女子高生とエッチができる店になってきてしまっているので、批判的にしか書けない」

※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。

関連URL:http://blogos.com/article/213337/