2017/08/20 13:50
所属すると風俗イキ! 名前ばかりの芸能プロダクションが激増中
一般的に職業が芸能人と呼ばれる人は、それぞれが芸能プロダクション(以下、芸能プロ)に所属していることがほとんどだ。さまざまなプロダクションがあり、中には上場している企業もある。だが、一方では芸能プロとは名ばかりで、実際には芸能関係の仕事をほとんど取ってこないケースもあると聞きつけた。
果たして、このような芸能プロはなぜ存在しているのか。また、どうして存在することができるのか。その理由を聞いた。
「超大手と呼ばれるメジャーなプロダクションがある一方で、ほぼ仕事のない名ばかりの芸能プロも多数あるのは事実で、その多くは声優や無名アイドルなどが所属しています」(芸能プロ関係者)
声優やアイドルといえば今や人気の高い職業だが、このようなタレントを抱えながらなぜ仕事がないのか。
「この手のタイプの事務所を立ち上げているのはよこしまな発想を持った者ばかりで、そもそも芸能界に人脈もありません。しかし、強いコネや営業力があるように見せかけて、専門学校などに通う夢見る少女を半ばだますような形で所属させているんです。所属させるだけならコストもほぼゼロですし、事務所のホームページにプロフィール写真を載せれば、女の子は芸能人気分に浸れるので喜びます」(同)
こうした喜びが味わえるからこそ、所属する女性も後を絶たないという。しかし、所属したところでその後の仕事は皆無だ。経営者は人脈もない中、何のためにこのような芸能プロを経営しているのか。
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