2018/03/30 19:30
クラブ「青山蜂」がクラウドファンディング 摘発後に再開、防音工事費を募る
風俗営業法違反容疑(無許可営業)で摘発された、東京・渋谷のクラブ「青山蜂」が3月30日、防音工事の費用を捻出するためのクラウドファンディングをCAMPFIREで始めた。
青山蜂は1月末、「特定遊興飲食店」の許可がないまま深夜に客にダンスをさせたとして、経営者ら3人が警視庁に逮捕された。2016年の改正風営法の施行後初の摘発とあって、全国的に大きな注目を集めた。
青山蜂は22年前から営業する老舗の小箱で、若者を中心に根強い人気がある。
ネット上には「青山蜂なくならないでほしい」「なんで良い音楽と幸せな空間を提供して逮捕されなきゃいけないの?」という声が広がり、水曜日のカンパネラのコムアイさんやクラムボンのミトさんら、アーティストも相次いで事件に言及した。
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