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突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2018/05/31 13:59
【ここがヘンだよ!日本】建前にすぎない…売春防止法はザル法を超えて「悪法」 抜本的見直しをする時がきた

日本では売春防止法第3条において「何人も、売春をし、又はその相手方となってはならない」と定めているが、これはあくまで訓示的な規定となっている。他方、同法では、売春の勧誘や斡旋(あっせん)などの管理行為については個別に罰則が定められており、結果として、わが国では「管理売春は違法、個人間売春はグレー」という曖昧な法制となっている。

 日本全国には多数のソープランドがあり、旅館を名目にした売春店が集積した売春街が多数存在している。このことからも分かるように、売春防止法は「建前」にすぎないザル法である。しかし、この売春防止法という「建前」があることによって、性産業の現場には多大なゆがみが生じている。

 例えば、ソープランドでは建前上「性交」が行われていないことになっているため、女性の行う「性的サービス」は、法律上、本人が自発的に行っていることと整理されてしまう。結果として、性的サービスは「労働」として認知されず、風俗嬢の労働者としての権利は保護されなくなってしまうのである。

 また、SNSが発達して個人でも簡単に情報発信ができるようになったことで、個人間売春のハードルが格段に下がっている。にもかかわらず、法律が時代変化に対応していないという問題もある。

 こうした「裏街道」を利用した個人売春の場では、風俗産業以上に労働者は保護されず、暴力や不当な搾取が生じても泣き寝入りせざるを得ない。


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関連URL:https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180530/soc1805300005-n1.html