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【風俗ニュース】男性の局部の洗浄剤、その名も「WASHBALLS」を試してみた! 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2018/12/14 12:00
男性の局部の洗浄剤、その名も「WASHBALLS」を試してみた!

男のデリケートゾーン・ケアは「剃る」が主流だが
昨今、男のデリケートゾーンのケアに関心が高まっている。その部位は、下着とズボンで覆われ、座っているときは圧迫されるので、汗ムレが起きやすい。そして、アポクリン腺(汗腺の1種)や皮脂腺が密集し、雑菌が繁殖しやすい環境でもある。そのせいで、におったり肌荒れするといった股間のトラブルに見舞われるはめに…。

そんなトラブルを防ぐケアの目下の主流は「アンダーヘアを剃ったり、除毛する」。ケアと言えば「剃る」を連想する人が多いだろう。

一方、見過ごされがちなのが、「洗う」。アンダーヘアを減らしても、股間のトラブルの原因が根絶されるわけではない。また、ふつうの石鹸やボディソープだと、洗浄効果は十分ではないという問題もある。

「WASHBALLS」は「キ○タマケア」専用の洗浄剤
こうした問題と真正面から向き合い、9月に「WASHBALLS(ウォッシュボールズ)」という男性専用のデリケートゾーン向け洗浄アイテムを開発・発売したのがL company(東京都)だ。

男性専用のデリケートゾーン・ケア洗浄剤「WASHBALLS」

同社の田中さんによれば、日本の男性はまだまだデリケートゾーン・ケアへの意識が低いという。

では、海外だとどうなのか? 田中さんは、こう話す。

「ヨーロッパや、アジアの中ではゲイやニューハーフが多いタイ、そして美意識の高い韓国では、男性用のデリケートゾーン・ケア用品は身近なアイテムです。ドラッグストアでも買えるし、夫婦・カップルで一緒に買う商品ですが、日本では性的な商品とみなされ、わたしたちも出店や広告を断られたりしてます」

確かに、日本はその方面のケアについては全般的に後進国と言えそうだ。ただ、日本の女性はトラブルの頻度が比較的多いこともあって、かなり意識は高い。実際、L company社が最初に発売した女性用商品「L EFORM ORGANIC」はヒットしている。日本は意識の面で男女差が大きいとも、田中さんは言う。

L company社の女性用デリケート・ケアのヒット商品「L EFORM ORGANIC」

変わりつつある男性の意識
田中さんは、こうも打ち明ける。「男性同士、飲み会の席で下ネタの話をされることがあるかと思いますが、女子会でも下ネタの話はつきもので、ひょっとしたら男性よりぶっちゃけた話をしているかもしれません。

そこで話されるのは、くさい男の話からアンモニアの臭いは水だけでは取れない、清潔ではない性器のせいで、女子は膣が菌に感染して炎症を起こしておりものの臭いや量、色も変わってくる。日本はAV、風俗など環境的に恵まれている国なのに、男性のケア認知がなぜこんなに低いんだろとも言われているでしょう」

とはいえ、日本の男性も少しずつ変わりつつある。これには、毎年暑くなってゆく夏や大手家電メーカーの関連製品投入が後押ししているのかと思うが、そればかりではないらしい。

「最近は敏感肌やアレルギーの人も増え、妊活している夫婦も増えてきており男性の美意識も高まってきているので、実際は気にしている男性も多いかも?!」と、田中さん。「WASHBALLS」開発の動機はそうした想定から始まったという。

デリケート・ケアなんて考えたこともない筆者も、「WASHBALLS」を試用してみた。メントールの香りと清涼感があり、蒟蒻から抽出したマンナンスクラブも含まれているが、刺激はなく、石鹸などにはない心地よさがあった。

洗浄成分は弱酸性のアミノ酸系で、優しく洗えて気になるにおいもカット。ヨーグルト液とゆず抽出エキスが、肌荒れを防止するという売り文句に偽りなしというのが、率直な感想だ。ほかに、ローマカミツレ花油やラベンダー油なども含まれているが、天然由来成分は98%。 敏感肌でもOKで、ボディソープのように全身にも使えるとのこと。最近、デリケートゾーンが気になる男性諸氏は購入を検討してみては?



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関連URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181213-00010006-dime-ent