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【風俗ニュース】中洲に「朝・昼キャバ」 割安「長く楽しめる」 半数以上が県外観光客 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2019/10/24 15:57
中洲に「朝・昼キャバ」 割安「長く楽しめる」 半数以上が県外観光客

ネオン輝く歓楽街、福岡市・中洲。飲食店や風俗店は夜の営業が基本だが、近年、早朝や昼に営業するキャバクラが流行しているとの噂を耳にした。通称「朝キャバ」「昼キャバ」。なぜ朝や昼に営業するのか。需要はあるのか。記者が調査したところ、背景に福岡特有の事情も見えてきた。

 平日の昼下がり。夜は酔客の往来が激しい福岡市博多区の中洲大通りでも、さすがに閑散としている。

 「こんな時間帯に本当に客が来るのか」-。疑心暗鬼で大通り沿いのキャバクラ店に入ると、「いらっしゃいませ~」と黒いドレスを着た女性ホステス2人が元気に出迎えてくれた。店内を見渡すと、複数のボックス席に男性客の姿。赤の高級ソファで女性と会話に興じたり、カラオケで盛り上がったりしている。その光景は夜と変わらない。

 長年、中洲で飲食関連の不動産を仲介する福一不動産(福岡市博多区)の古川隆社長によると、中洲の朝・昼キャバは約5年前から目立ち始め、次第に増加。現在では十数店舗に上る。

 背景には「取り締まりの強化がある」と古川社長。福岡県では条例により、中洲でのキャバクラ営業は午前1時まで。「なし崩し的」に1時以降も続ける店もあったが、近年は県警の取り締まりが強化され時間外営業が難しくなった。「当然、売り上げは下がる。同業者らとの競争激化もあり、『朝や昼に店を開けて挽回しよう』となったのではないか」(古川社長)

 中洲で最も早く朝、昼営業を始めたというキャバクラ「ヒロインカフェ・ハナ」(ハナ)では、午前6時~午後5時が60分5000円と夜の7000円に比べて割安な料金設定。男性店長(37)は「安いので長く楽しめるのが魅力。客層は、朝は前日から飲んでいる人やバーなどで働く人。昼は時間に縛られない経営者、空き時間に来る営業マンなど」。朝から昼の売上高は夜と同程度といい、「昼だから手を抜くということはなく、女性スタッフの教育には力を入れている」そうだ。

 一方で女性ホステス(20)からは「来店客の半数以上が県外からの観光客」との声も。「『福岡は観光地が少ないので、ネットで検索して昼キャバにたどり着いた』という人が多い」。これといった行き先のない男性観光客の受け皿になっているのかもしれない。

 店で働く女性にとっても、メリットは小さくない。1年前からハナに勤める時雨(しぐれ)凛さん(21)=源氏名=は午前6時に出勤し、休憩を挟んで午後5時まで働く。エステ店を開く夢の実現へ「稼げる仕事」として中洲を選んだが、「夜に働くのは生活が不規則になりそう」との心配があった。その点「朝から夕だと健康的」。店によると、夜より時給は安いが長時間働けるため給料も夜の勤務と遜色ないという。

 店、客、働く女性にとって「三方よし」。朝・昼キャバにはそんな近江商人の哲学がある、と言ったら言い過ぎか。


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