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【風俗ニュース】「休業した店を誇りに思う」苦しい今、なぜソープ嬢はそう言えるのか…性風俗の役割とは 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2020/04/18 11:21
「休業した店を誇りに思う」苦しい今、なぜソープ嬢はそう言えるのか…性風俗の役割とは

「休業した店を誇りに思います」。緊急事態宣言の対象となった7都府県に該当する千葉県のソープランドでは、4月14日の休業要請よりも早くから営業をストップしていた。苦境にありながら、風俗嬢はなぜそう考えるのかーー。

10年以上前に仕事で知り合ったSさんと再び連絡を取り出したのは昨年末だった。新型コロナウイルスをめぐる風俗業界の動向が気になっていたところ、Sさんが4月に入って仕事を休んだことを知った。

「風俗嬢のほとんどは首が回らなくて取材を受ける余裕もないと思う。たまたま運が良くて、私は自分で休むことを選べました。時間もある。業界のために取材を受けます」

新型コロナウイルスに翻弄されている業界は多いが、その象徴とも言えるのが風俗業界だ。その中でどっぷり生きてきた彼女がこの数カ月見てきたものを聞いた。
(編集部・塚田賢慎)

●風俗で20年生き抜いてきた

彼女が働く系列グループ店は緊急事態宣言が発出された翌日の4月8日から一斉営業自粛を決めた。期間は4月末まで。同エリアの特殊浴場組合からもその後、加盟店に対して4月19日までの全店休業要請が出されたという(4月9日時点)。

その後、千葉県からは14日から5月6日までの期間、多くの人が集まる施設に対して休業要請が出された。対象となる施設にはソープランドなどの「遊興施設」も含まれている。

Sさんは大学在学中の18歳から風俗の仕事を始めた。21歳で切り替えてからはソープ嬢ひと筋。バイト経験なし。「面接さえ受ければ、その日からプロを名乗れる仕事ですよ」と謙遜するが、風俗業だけで20年間生活してきたプロだ。

3月に入ってからは「緊急事態宣言が予告されたら休む」とあらかじめ勤務先に伝えていた。宣言が出る2日前、彼女は自ら店を休むことを決めた。

それまでは週に3日出勤。無理をしない。独身で子どもは持たない。そう決めて、人生設計を組み立ててきた。

たまたま、生活を質素に変えようと、昨年末から家賃を下げ、知人とのルームシェアを始めていたところだ。「お金があるわけじゃなくて、家賃、生活費、個人年金を入れても月に10万円で済む生活に抑えています」

「ゲームして、オンラインで英会話の勉強。友達とZoom飲みもやります。出勤しない日とそんなに変わりません」

「風俗嬢は個人事業主です。自分で休みを選べるなんて私はラッキー。運がよかった。ほとんどの風俗嬢はそれができません。店が休業したら、別の店で働くか、他の道を選ばなければいけません」


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