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【風俗ニュース】マスク配布して営業する派遣型風俗店も…緊急事態宣言下の風俗は今!? 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2020/04/18 13:26
マスク配布して営業する派遣型風俗店も…緊急事態宣言下の風俗は今!?

「当店はコロナ対策もばっちりしています!ご心配な方には、マスクを差し上げています」。デリヘル店に連絡すると、電話口から猫なで声が返ってきた。新型コロナウイルス感染拡大を受けて、緊急事態宣言の対象となった大阪府は14日から性風俗店も対象にした休業要請が始まった。歓楽街はいま、どうなっているのか?ナニワの夜の街を歩いてみた。

■一変して灰色のシャッター通り

風俗店や、ラブホテルが立ち並ぶ大阪有数の繁華街・兎我野(とがの)町。ふだんはネオンも道行く人の欲望もピンク色だが、一変して灰色のシャッター通りになっていた。「緊急事態宣言を受け」「昨今の情勢を踏まえ」。文言は違えど、休業の貼り紙が風になびく。キャッチの男性に話を聞いた。

「休業要請を受け、店舗はほぼ閉まってます。ホテル系なら紹介できます」。デリバリーヘルスやホテルヘルスといった派遣型風俗店は、通常通りの営業。休業要請の対象外になっている近辺のラブホテルに、女性を派遣する店が活況だ。

大阪府でも、休業要請に協力した中小企業や個人事業主に独自の支援策を検討している。そもそも、風俗店は補償されるのか?キャッチの男性は「株式は休業補償をもらえるんでしょうけど」と話す。カブシキ…つまり会社組織として店舗型風俗店を運営しているところは休業要請にも応じるが、そうでなければ補償を受けるのは難しいとの見解を示した。確かに、営業実態のつかみどころのなさがデリヘルのうまみなのだろうが…。

歌舞伎町での国会議員のハレンチな行為が明らかになり、にわかに脚光を浴びたセクキャバ。“超濃厚接触”ができるセクシーなキャバクラだが、兎我野町の風俗案内所では「キャバクラは紹介できますが、セクキャバは開いてないので紹介できないんですよ…」と口をすぼめた。

■セクキャバは密閉、密集、密接の“三密”

都市封鎖の前に、大阪ではセクキャバが封鎖!?もうひとつの歓楽街・十三(じゅうそう)のキャッチの男性も「イチャキャバ(恋人気分でお酒が飲めるキャバクラ)くらいならまだなんとか紹介できますが、セクキャバは…」と首を振る。会話を楽しむだけのキャバクラとは違い、セクキャバは密閉、密集、密接の“三密”がパーフェクトにそろう。「濃厚接触を怖がったり嫌がったりで、セクキャバは女の子が出勤しない」と店関係者はこぼす。

コロナ禍で店舗型風俗店が閉まる中、その需要を派遣型風俗店がくわえ取っているようだ。万全なコロナ対策を掲げるデリヘル店が多く、電話口から出勤女性の検温や手洗い・うがい、部屋の換気の徹底を説明。「一緒に喉うがいしていただきます」や「ホテルの部屋の窓とドアを開けっぱなしにします」と“予防”を強調したが…。

■お客様にマスクを差し上げてます

十三のあるデリヘル店では、コロナ対策を強調した上で「それでも心配なお客様にはマスクを差し上げてますし、女の子にも着用させます」と、全国民が渇望するマスクの無料配布をうたう。店員の気配りで安心…いやいや、マスクを着けたところで結局、濃厚接触以上になる気がするが…。コロナの影響をモロにうけている夜の街はしたたかで、少しせつない。

※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい.

関連URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200417-11100579-maidonans-life