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【風俗ニュース】渋谷にラブホテル街が生まれた理由、知っていますか? 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2021/03/25 11:01
渋谷にラブホテル街が生まれた理由、知っていますか?

最近はちょっとディープなお洒落スポットのイメージが強い渋谷・円山町。けれどひと昔前までは円山町と言えばラブホテルと相場が決まっていました。約300軒を数えるというソレ用のホテルは、なぜこのエリアに集まってきたのでしょう?
渋谷の道玄坂を登った右側のエリア、住所でいえば円山町と道玄坂の一部は最近“裏渋”とも呼ばれ、レストランやBAR、ライブハウス、クラブなどが集まるお洒落スポットとして人気を集めています。
とはいえ、円山町と聞いて真っ先に頭に浮かぶのは、やはりラブホテルではないでしょうか。いまも約300軒のラブホテル(として使われる施設)が軒を連ねます。

この地区は、かつて料亭や割烹などが立ち並ぶ花街でした。渋谷駅が1885年(明治18年)に開業し、その約2年後にできたのが、円山町の温泉銭湯の隣に併設された料亭。それが大当たりしたのをきっかけに、料亭や待合が次々とつくられ、やがて花街になったそう。そして、その地域にラブホテルが立ち並ぶようになったのには、ちょっとしたワケがあったのです。
日本独自の「ラブホテル」文化が生まれた理由とは
ところで、ラブホテルって日本独特の施設だということはご存知でしょうか。
海外には“性行為を目的とした専用のホテル“というものはほとんどなく、ドラマによく出てくるモーテルも一般的な旅行やビジネスに使用されるもの。カップル専用の時間貸しをメインとしたホテルは、ほぼ日本だけの独特のスタイルなのです。
それではなぜ、日本にラブホテルという独自の施設が育っていったのでしょうか。

ここに一冊の本があります。その名は『日本昭和ラブホテル大全』(金益見・村上賢司著/辰巳出版)。巻頭には下記の一節があります。

「ラブホテル」は、堂々たる日本の文化である。
文化は仕掛けられてできるものではない。人々の欲望と密接に繋がりながら、うねりを繰り返し、生まれ、育っていく。

シビれるセリフです。
今回はこちらを参考文献とし、著者の金益見さんにお話を伺いながら、渋谷のラブホテルの歴史を辿っていきましょう。


※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。


関連URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/91ff31340e8d212efdc87ff4c7ab0617e6305f23