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【風俗ニュース】女性狙う卑劣、許さない 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2021/08/30 12:02
女性狙う卑劣、許さない

女性が卑わいな言動や盗撮で苦しむ被害が後を絶たない。県警は今年7月末までに県迷惑行為防止条例違反で21件18人を摘発、公道でキャバクラ従業員のスカウトをした男2人に条例を8年ぶりに適用するなど、女性をターゲットにした犯罪に厳しい姿勢で臨んでいる。

 県警生活環境課によると、今年の同条例違反の摘発は昨年1年間の16件14人を上回り、過去5年で件数が最多だった16年の27件、人数が最多だった19年の23人に迫る。今年7月末までの内訳は痴漢が6件、盗撮5件、卑わいな言動6件、その他(嫌がらせ、粗暴な行為など)が4件。

山形市のショッピングセンターでは5月、トイレ前の通路を歩いていた20代女性が男から突然、「おしっこください」と声を掛けられる事件が発生した。男はコップと千円札を差し出してきたという。県警は、防犯カメラの映像などから東根市の30代の男を特定。初公判で男は容疑を認め、検察側は男が女性の尿を飲むことに興味があったと説明した。

 盗撮はカメラや通信機器の小型化・高性能化などで手口が巧妙化している。2月に施行された改正条例は罰則を強化し、のぞき見や撮影目的でカメラを設置したり、向けたりしただけでも違反行為となるよう明文化。さらに学校や事務所、タクシーやバスなどを規制場所に追加した。

 改正条例は既に3件適用されており、6月には勤務先の飲食店の女子更衣室に録画状態にしたスマートフォンを置いた疑いで、20代男を逮捕。更衣室を利用していた女性が「ピコン」という電子音を聞き、段ボールに隠すように置かれていたスマートフォンに気付いたという。7月には、鶴岡市のコンビニで10代女性のスカートの中に小型カメラを向けた30代男を警戒していた署員が取り押さえた。

 路上でキャバクラなどで働くようしつこく誘われたといった相談も少なくない。条例は県内全域の公道などで▽性的サービス提供店やキャバクラなどへの客引き▽風俗案内所への誘導▽こうした店で働く従業員のスカウト―を禁止している。山形市の七日町周辺とJR山形駅周辺、天童市中心部の3区域ではこうした行為をするために路上に立つ「客待ち」行為も違反だ。山形署は7月、スカウト行為を指示した30代キャバクラ経営者と、声を掛けた20代従業員を逮捕。経営者と店は各50万円、従業員は40万円の罰金刑を受けた。

 県警は迷惑行為を受けた場合は躊躇(ちゅうちょ)せずに相談してほしいと呼び掛ける。捜査幹部は「怖い目に遭っている女性たちを守るため、あらゆる法律と条例を駆使して取り締まる」としている。

※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。

関連URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/8b75a1aa70efd5600d796980458710ee5e082c46