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【風俗ニュース】蒼井そら所属の「AV事務所社長」逮捕の波紋 今さら“有害業務の紹介”容疑のナゼ 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2022/01/31 09:43
蒼井そら所属の「AV事務所社長」逮捕の波紋 今さら“有害業務の紹介”容疑のナゼ

 1月18日、大手AVプロダクション「プライムエージェンシー」代表をふくむ関係者4人が警視庁に逮捕された。スカウトした女性をメーカーに違法に紹介し出演させたという、職業安定法違反(有害業務の紹介)容疑である。

今回の容疑である「有害業務の紹介」とはなにか。職業安定法 第63条には、

〈公衆衛生又は公衆道徳上有害な業務に就かせる目的で、職業紹介、労働者の募集若しくは労働者の供給を行つた者又はこれらに従事した者〉

 と定義されている。過去には「家出した女子高校生を売春させるためにデートクラブに紹介した」事件(1994年)や「中学生の自分の娘とその友人を風俗店で働かせて母親が逮捕された」事件(00年)、「ホストクラブの飲み代の返済のために女性を風俗で働かせた」事件(01年)といった逮捕例がある。

 報道によると、プライムエージェンシー(以下、プライム社)の容疑は〈20年9月~21年6月にかけ、新宿区歌舞伎町の路上でスカウトした20代の女性2人を都内のAVメーカー5社に違法に紹介し、AVに出演させた疑い〉で、〈違法行為で書類送検されたスカウトマンから事情を聞いたところ、プライムエージェンシーの名前が挙がり、ガサ入れで女性2人を他社に紹介していたことが判明した〉(1月23日付「日刊ゲンダイDIGITAL」)ということらしい。上記に挙げたトンデモな逮捕例に比べれば、AVプロダクションの通常業務の範囲の行為といえるのではないか。

 性行為を記録するAVは、法がいうところの「公衆道徳上有害な業務」であることは間違いない。だがこれで逮捕されてしまうとなれば、日本に100以上はあるAVプロダクションのすべてが、その対象となりうる。私も過去にAVプロダクションを運営していた身だが、賭博が禁じられている日本でもパチンコ業界はやっていける、そんな法のグレーゾーンでプロダクション業界は成り立っている。

 ※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。

関連URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/50ab7456a5917378e358c894363be258b7a5ffd5