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【風俗ニュース】「性」の問題に悩む福祉の現場、ここにも「週刊現代」 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2018/05/16 13:12
「性」の問題に悩む福祉の現場、ここにも「週刊現代」

 週刊現代、週刊ポスト両誌が端緒を切った高齢者向けの「いくつになってもセックス」特集は、とどまるところを知らない。それだけニーズがあるのかと思っていたところ手にしたのが本書『福祉は「性」とどう向き合うか』(ミネルヴァ書房)である。

 著者に福祉の専門家として名高い淑徳大学総合福祉学部教授の結城康博さんの名前があったので読み始めたら、第1章「高齢者の性・恋愛・結婚」には「六〇歳を過ぎても衰えない性欲」「ローションを活用した夫婦生活」「セックスレスからの復活――六五歳専業主婦のケース」「定年後に夫は性欲が復活する」など目をむくような見出しが連続する。大学の先生にしてはずいぶん飛ばすなあ、と感心して分担執筆者を確かめたら、講談社週刊現代編集部専属記者の後藤宰人さんだった。なるほど直球勝負なわけだ。本書は福祉関連の3人の研究者とジャーナリストの後藤さんが意見交換を重ね、福祉現場のヒアリング作業を踏まえて完成したものだ。障害者、高齢者それぞれ当事者のなまなましい声とともに福祉専門職の切実な悩みや問題が提示されている。現場でタブー視されてきた「性」の問題に正面から切り込んだ入魂の一冊だ。

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関連URL:http://news.livedoor.com/article/detail/14720239/