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【風俗ニュース】田原総一朗が飛び込んだ「高齢者専用風俗店」の世界 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2018/07/24 14:10
田原総一朗が飛び込んだ「高齢者専用風俗店」の世界

身体障害者の性問題などに取り組んでいる坂爪真吾氏の『セックスと超高齢社会』の中で、「こころあわせ」というシニア専用のデリヘルが紹介されている。

60歳以上の男性を対象にしていて、東京、仙台、福岡で営業しているということだ。高齢の男性客たちからは、相当信用されているようで、特に普通の風俗を利用するのは怖い、不安だ、という人が何度も通うのだそうだ。なお、60歳以上が対象というのは、日本では「こころあわせ」だけなのだということだ。

高齢者と性についての問題を考える中で、「高齢者向け風俗」は避けて通れない課題の一つだろう。その「こころあわせ」のオーナーに会うことができた。
デリヘルを始めた理由

オーナーは60代で、デリヘルの経営者というイメージとはほど遠い、明るくて真面目そうな人物である。げんに、彼はデリヘル店だけでなく、いくつもの、いわば堅気の事業を経営しているのだという。

――いきなりですが、どういうきっかけでデリヘルのお店を始められたのですか。

「実は、デリヘルで働いている女性から、オーナーとしてお店を持ちたいのでお金を融資してほしいという話を持ち込まれまして……。20年ばかり前のことです。僕はそれまで、いわゆるデリヘルというのは一度も使ったことがなかったので、まったく異次元の話だったのですが」

――その女性は、なぜ自分でお店を持ちたいと思ったのですかね。

「彼女は仙台の生まれで、15歳のときに東京に出てきて、最初はスナックとかで働いていたのですが、収入がよいというので、いわゆるデリヘルと契約をし、そのあとさらに単価が高いので、デリバリーのSMクラブに移ったのです。そのお店でチーママまでやったのですが、20代中盤ぐらいで、そこをクビにされちゃったのです」

――それで、今度はオーナーになりたい、といってきたのですか。

「いやいや、彼女の家は、おじいちゃんの代から一級建築士で、仙台に自社ビルを持たれているのですが、一度仙台へは帰ったものの、実家に帰るのではなくて、仙台のSMクラブで働き始めたのです。当時、仙台にはデリヘルのお店は、3,40軒あったのですが、SMクラブは彼女が勤めた店しかなかった。ところが、どういうわけか、そこもクビになってしまったのです」

――なぜ、クビになったのですかね。

「それは、僕にはわかりません。ただ、デリヘルのノウハウを持っているから、自分がオーナーとしてやっていきたい、というのです。だから、お金を出してくれないかと。僕は20代中盤の女性にお金を出資する気はなかったのですが……」

――なぜ、彼女はあなたを知っていたのですか。

「実は、彼女が10代のときに、何ヵ月間かお付き合いをしていたのです」

――彼女と、個人的に、ですか。

「ええ、いってみれば彼女と彼氏という関係だったのです」

――そうか、だから彼女に頼まれると、断るわけにはいかなかったのですね。

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関連URL:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56593