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【風俗ニュース】風俗で「尖圭コンジローマ」チンコに遭遇!!  カリ首にできた“尖ったイボ” 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2018/09/02 12:34
風俗で「尖圭コンジローマ」チンコに遭遇!!  カリ首にできた“尖ったイボ”

性風俗は性感染症(性病)が蔓延している、というイメージが少なくともあります。風俗嬢は不特定多数の男性の性器に触れるため、性病になる可能性は非風俗嬢の女性と比べると高いでしょう。

 しかし、風俗嬢にとって「性病にかかる」ということは、「完治するまで仕事ができない→その間の収入がなくなる」がということ。全風俗嬢がちゃんとした予防意識を持っているとは断定し難いですが、現役風俗嬢のA子さんは「性病にはできるだけかかりたくないから、予防はちゃんとしているし、性病検査も行っている」といいます。

 A子さんは現在S着ソープ店(必ずコンドームを着けて接客をするソープ)に勤めています。NS店(コンドームを着けないで接客するソープ)と比べると、性病になる可能性は低いです。しかし、先日「風俗嬢人生で初めて、明らかに性病にかかっている男性と遭遇した」といいます。
カリ首に無数のイボ……明らかに性病の男性

「性病疑惑の男性は、フリー指名のお客さんでした。仕事の勉強が忙しいとかで、セックスはご無沙汰、風俗で遊ぶのもかなり久しぶりと話していました。身体を洗ったときは、なぜか気づかなかったんですが、ベッドに突入してチンコを見たら、すぐに異変に気づきました。カリ首の裏筋のほうに、尖ったイボが無数に生えていたんです。かなりグロテスクでした。多分、『尖圭コンジローマ』にかかっているんだと……」(A子さん)

 以前、性病ではない「フォアダイス」について説明をしました。フォアダイス(または真珠様陰茎小丘疹、包皮腺)はチンコに発生する無数のブツブツで、性病を疑いたくなる見た目をしていますが、性病ではありません。しかし、「尖圭コンジローマ」は性病。ヒトパピローマウイルス (HPV)の感染によって発症する性感染症で、性器・肛門周辺などに、乳頭状・鶏冠状のイボを発生させます。女性にも感染するので、疑いのある性器に触れたり、舐めたりするのはNGです。

<フォアダイスの特徴>
・イボは小さく(1~2mm程度)、すべて同じような大きさ
・カリ首あたりにできやすい。ブツブツに色はない
・包茎の男性にできやすい
・痛みやかゆみはなく、性交で伝染ることはない

<尖圭コンジローマの特徴>
・1~3mmの先のとがった硬いイボができる。大きさは不揃い
・イボは白、ピンク、茶褐色、黒など色はさまざま
・成長するとイボの数が増え、カリフラワーやニワトリのトサカのようになる
・痛みやかゆみはないが、感染する

 A子さんが接客した男性はカリ首のみにイボが形成されていたそうですが、症状によっては性器や肛門周辺、まれに口唇・口腔内にイボができるケースもあり、その場合はコンドームを着けていたとしても感染する可能性があるといいます。

 例の男性は「セックスはご無沙汰」と語っていたそうですが、尖圭コンジローマは潜伏期間が3週間から8カ月と長め。かゆみや痛みといった自覚症状がないので、いつ発症したのか分からないというケースも多いそうです。

「尖圭コンジローマの影響なのか、2ミリ角ほどの大きさの恥垢(チンカス)もボロボロ出てきて……。結局プレイは中断して、男性には泌尿器科に行くことを勧めておきました。違和感はあったようだけど、本人は尖圭コンジローマだとは思っていなかったみたいです」(A子さん)

 なお、尖圭コンジローマは再発率が高いと言われています。治療を開始し、イボがなくなったとしても、3カ月は経過観察をする必要があります。特にパートナーがいる場合、本人が完治してもパートナーがHPVを保持している限り、また再発する可能性があるので、パートナーも専門医を受診するよう勧められています。

 どの性病もですが、かかると厄介。そして、見るからに性病チンコは風俗嬢も敬遠します。風俗を楽しむためにも、セーフティなプレイをするためにも、自分の性器の違和感には敏感になるべきですね。

  ※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。

関連URL:http://mess-y.com/archives/66506