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【風俗ニュース】富裕層男性の「恋愛欲」を満たせるか否かが、愛人業の成否を分ける 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2018/11/11 22:09
富裕層男性の「恋愛欲」を満たせるか否かが、愛人業の成否を分ける

 こんにちは、東條才子です。どこにでもいる普通のOLですが、複数のお金持ちの「愛人」として生活しております。さて「愛人をやっています」と申し上げますと、一番よく聞かれるのが「どうやったら愛人になれるの?」ということです。一体どうやったら愛人になれるのか、詳しくは過去記事をじっくり読んでいただきたいのですが、基本的な答えは1つです。「相手のニーズを満たすこと」。

 愛人業は「自分という商品」を売り込むビジネスですから、顧客のニーズと自分がマッチしなければ契約は成り立ちません。ですから「愛人がほしい」と願う男性のニーズを察知し、満たすことさえできれば、誰でも愛人になれるのです(なりたいかどうかは別にして)。

 しかし、この「ニーズを満たす」のが意外と難しいのですね。なぜなら愛人を欲する富裕層は、基本的に「恋愛がしたい」からです。それが彼らのニーズです。少なくともお金持ちのおじさんたちは、恋愛感情を抱ける相手でないと、継続的に支援をしたいとは思いません。

 デートを重ね、青春時代のようにときめく恋心を味わう。その女性と一緒にいる間は、社長や部長といった肩書を忘れ、一人の男に戻りたいのです。

「そんな面倒くさいおじさんと恋愛するなんて、絶対イヤ」「ましてやセックスもしなきゃいけないんでしょう? 無理、無理!」

 多くの若い女性は、そう考えます。当たり前ですよね。父親ほど年の離れた中高年男性と、いきなり出会って恋をしろという方がおかしいでしょう。体の関係ならなおさらです。

◆恋したいおじさんと、お金だけくれという女性

 恋愛がしたいおじさんと、お金だけがほしい若い女性。両者のニーズは基本的にマッチングいたしません。

「長く付き合える子がほしいけど、なかなか出会えないんだよ」
「たとえ騙されても良いから、付き合う女性には『恋人感覚』を味わわせてほしいんだ」

 とこぼす富裕層を、私は何人も見てきました。地位と名声を得た男性は多くの場合、「恋愛」というものに飢えています。が、それを満たせる若い女性が、圧倒的にいないのですね。若い女性はお金をもらうことを最優先にしがちですが、富裕層の男性はこう思っています。

「ただの金づるだと思われたら、一気に冷めてしまう。俺はタダで金をやるほど馬鹿じゃないよ」

 彼らにとっては、金を渡してするセックスさえ、恋愛の延長上にあるべきものです。短絡的な性欲を解消したいなら、風俗へ行けばいいわけですから。それでも満足できない層が、愛人を求めるのです。

 恋がしたいおじさんに、しっかりと「恋させる」こと。これさえできれば愛人など、いとも簡単になれてしまうのですが、普通の感覚では難しいでしょう。キャバ嬢やホステスも、ほとんどが「色恋営業はムリ」と言います(もちろん売れっ子ホステスは、上手く色恋を使いこなしているのですが)。

 話がホステスに逸れましたが、一般的な若い女性が最も嫌がるのは「おじさんとの恋」です。目をつぶればセックスくらいはできても、おじさんの恋愛感情はいつまでも心にこびりついて離れませんから、気持ち悪くて耐えられないのですね。

 だからこそ、短期的なパパ活や援助交際が流行るのです。「パパ=父親=恋愛対象ではない」とのイメージがありますから、「色恋営業はムリ」な若い女性にとってはぴったりでしょう。バイト感覚で手軽です。

 ただ、バイトはあくまでバイトです。長期雇用の愛人関係になれば、バイトどころではない収入が転がり込んでくるのに、もったいないなぁと、私などは思ってしまうのです。


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関連URL:http://news.livedoor.com/article/detail/15579640/