2018/11/14 12:00
高級ブランド品のインスタ写真から空き巣も 愛知の１０～２０代３５人摘発
愛知県や岐阜県で昨年春以降、空き巣を繰り返したとして、愛知県警が窃盗などの容疑でいずれも愛知県に住む１０～２０代の男女３５人を摘発していたことが１３日、捜査関係者への取材で分かった。会員制交流サイト（ＳＮＳ）を通じてグループを形成し、被害者が写真共有アプリ「インスタグラム」に投稿した写真から空き巣に入る標的を決めた事件もあったという。
捜査関係者によると、グループは１０月末までの約１年半で、計約１６０件の窃盗や窃盗未遂事件に関与していたといい、被害総額は約２１００万円に上る。
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関連URL：https://www.sankei.com/affairs/news/181113/afr1811130027-n1.html
