みんなの体験談を参考により良い風俗ライフを!

【風俗ニュース】長谷川瞳が『ヒアリングセックス』で伝える、セックスの正しいこと、正しくないこと 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2018/12/09 12:00
長谷川瞳が『ヒアリングセックス』で伝える、セックスの正しいこと、正しくないこと

長谷川瞳。その名を聞くだけで、「お世話になりました」と回想する男子諸君も多いことだろう。2001年にAV女優としてデビューするや、6作連続TSUTAYAレンタルランキング1位を獲得。「レンタルの女王」として一時代を築いた後、ソープ嬢へと転身――これまでの体験人数は6000を超える。その彼女が、KADOKAWAから『ヒアリングセックス』を上梓した。「AV女優として、ソープ嬢としてさまざまなセックスを経験してきた立場から、本当に気持ちいいセックスをするため必要なことを伝えたかった」。“セックスのプロフェッショナル”と呼ぶに相応しい長谷川さんだからこそ、アダルトビデオの幻想や奉仕する上で大切なことが分かる。「セックスはコミュニケーションです」。その真意を伺った。
長谷川瞳が『ヒアリングセックス』で伝える、セックスの正しいこと、正しくないこと

撮影・上岸卓史

――これまで男性視点で「AVは幻想である」、「セックスの最中に女性に対して行うべきケア」などを目にする機会はありましたが、『ヒアリングセックス』では女性視点で丁寧に説明してあります。加えて、女性である長谷川さんが同性に対して、アドバイスや鋭い指摘をしている。それがとても新鮮でした。

どうしてもセックスって、男性が努力するものというイメージが強いですよね。 でも、セックスって二人でする行為。女性も一緒になってコミュニケーションを交わしながらセックスをしなければ、良いセックスはできません。私は、今現在もソープ嬢として男性に奉仕をしているので、些細なことを含めて、セックスをする上で大切なことを女性にも伝えたかったんですね。

――仰るように世の男性は、「セックスは男性がリードして頑張るもの」という認識が強い。長谷川さんの本を読んで、 勇気がわく男性は多いと思います。

アハハハハ。執筆している最中に、されるがままの女性や、マグロの女性が少なくないというお話を聞いて、それは違うよなぁって。女性も男性が喜ぶことをしてあげたほうが、よりお互いを信頼し合えるセックスにつながる。同性の方から本の感想として、好意的な意見をいただくことが多いのですが、とてもうれしいし、励みになります。もっと伝えていいんだ! って。

――執筆の背景には、「贖罪を果たすため」という気持ちもあったとか?

いまだに多くの男性が、アダルトビデオの世界を盲信している節がありますよね。「女性は潮を吹いたほうが気持ちいい」「体位をたくさん変えた方がいい」などなど。はっきり言いますが、それは幻想です(苦笑)。私もAV女優として、幻想に加担した一人。ですから、本当にセックスに必要なことや気持ちの良いことを伝えなければいけないって、昔から思っていたんですね。

――本を読むと目からうろこの“気づき”がたくさんありますが、例えば「挿入時間は5分でもいい」などは衝撃的でした。女性である長谷川さんが言うからこそ胸に刺さる。

好きな人であれば時間なんて関係ないんです。「長く挿入してピストン運動をしなければいけない」というのも、AVが作り出したイメージ。AVってプロの男優さんとプロの女優が作り出しているもの。そのプロの世界を、普通の人ができるわけがない(笑)。それに、風俗の世界では10分持つ人は遅漏として認識されています。ですから5分でイってしまっても、ぜんぜん男性は悪くないんですよ。


 ※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。

関連URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181209-00010005-theadline-life