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【風俗ニュース】JKビジネスを天国と呼ぶ「売春」女子高生たちの生の声 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2018/12/12 12:37
JKビジネスを天国と呼ぶ「売春」女子高生たちの生の声

<地道な取材力で引き出された、「エンコーする」女子高生たちの本音。彼女たちは「被害者」ではなかったと『裏オプ』の著者は記す>

以前、『売春島――「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』(高木瑞穂著、彩図社)という書籍を紹介したことがある。「売春島」と呼ばれる三重県の渡鹿野島について、その歴史から売春産業の成り立ち、隆盛、衰退までのプロセスを解き明かしたノンフィクションだ。
そこで初めて知ることになった渡鹿野島の真実もさることながら、同書について印象的だったのは、著者の地道で緻密な取材力だった。足で調べてこつこつとファクトを積み上げていく手法が見事で、ノンフィクション取材の機会は多くない自分にも、見習うべき点が多くあると感じたのだ。

だから同書を読んで以来、この著者が次にどのような本を出すのかがずっと気になっていた。それが今回紹介する『裏オプ――JKビジネスを天国と呼ぶ“女子高生“12人の生告白』(高木瑞穂著、大洋図書)である。

今回のテーマは「裏オプ」。この言葉は知らなかったのだが、著者によればそれは「裏オプション」の略語だ。リフレ店などのJKビジネス(女子高生が個室で簡易マッサージを行うサービス、「リフレ」はリフレクソロジーの略)にはメニュー表があり、添い寝やハグといったオプションが用意されているが、裏オプは文字どおり、メニュー表にはない「裏のプレイ」。多くの場合、本番などの性行為を意味するのだという。

その原点は、リフレ店のオプションサービスとして2012年ごろに登場した「JK散歩」と呼ばれる店外デートだ。私服でのデートに応じる店も多く、傍目には“仕事中“とはわからないため、警察や周囲の目を気にすることなくラブホテルに行くことができたというわけだ。

ただし2014年にJKリフレから18歳未満が締め出されてからは、摘発逃れのために業態が細分化。ハグや添い寝など少女との接触行為が規制の網にかかると、需要の高いアンダー(18歳未満の少女)を使って荒稼ぎを目論むオーナーが、散歩だけを独立させた店を次々と誕生させたのだ。

そうなれば、表向きは接触プレイがなかったとしても、裏側で本番などの性サービスが横行するようになるのは当然の成り行きだった。いつ摘発されてもおかしくない状況下、短期間で荒稼ぎしようと、客が払うプレイ代はまるまる店の取り分とし、女の子には「エンコーして稼げ」とするシステムを採用する店が増加したというのである。

この場合、経営者にとっては「買春客を紹介してやっている」という身勝手な理屈が通ることになる。もちろんそれも問題なのだが、さらに深刻なのは少女たちの感じ方かもしれない。彼女たちの中には、「うちらアンダーを雇ってくれる」と甘んじて受け入れた側面があったというのである。


 ※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。

関連URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181212-00010001-newsweek-int