2019/01/28 13:47
セックスレス8年の妻が“女の幸せ”を取り戻した危ない方法
もし、あなたがセックスレスで夫に拒否され続けたら、離婚しますか? あきらめて夫婦を続けますか?
日本の夫婦の47.2%がセックスレス(2017年、家族計画協会調べ※)だという今、この問題で悩む人は多いようです。今回は「レスに悩んだあげく別れないことを選んだ」という女性に話を聞きました。
◆「もう女として見られない」と夫にはっきり言われた
まりさん(30代・仮名)は結婚9年。子供は一人。レス歴はなんと8年です。
「夫婦生活がなくなったのは、私が出産後にホルモンバランスが崩れて、いつもイライラしてキレ気味になったことがきっかけでした。『もう女として見られない』と、夫にはっきり言われたんです。その後、何回かけあっても復活することはありませんでした」(まりさん、以下同)
まりさんは元々レースクイーンなどの経験もある美人で、スタイルも抜群です。それなのに夫は「女として見られない」と言う。セックスレスと美貌は関係がないようですね…。
「義実家からは年末帰省するたびに『二人目の子供はまだなのか?』と催促される。でも、旦那は知らん顔するんです。離婚したいという話もしました。もう1人欲しかったし、この先、一生女性として見られない生活は絶望でした。でも旦那には別れることも受け入れてもらえなかったんです」
ところが、ある時、夫のカードケースから風俗の名刺が出てきたそう。
「夫を問い詰めたら、『仕事の付き合いなんだから何が悪い? その付き合いでだって給料は発生する。お前はそれで生活してるんだろ』って言われたんです。それで、何かが吹っ切れてしまいました」
つまり「養ってやってるんだから黙ってろ」というわけです。これで、彼女はもう夫とわかり合うことを諦め、「夫は金を持ってくるだけの人」と割り切ってしまったのです。
◆マッチングアプリで10人と付き合い始める
まりさんは、ある日、独身の友達に勧められたマッチングアプリに登録しました。
何人かとマッチングし、出会った男性は15人弱。発展しなかった人もいましたが、10人ほどと意気投合し、月に2回のローテーションで今までの鬱憤をはらしているそうです。
レースクイーンなどをやっていた独身時代はモテモテだったのに、そんな自分がセックスレスで悶々としている――こんなの宝の持ち腐れだ!と、彼女は思っていたようです。
「自分の記憶にある全盛期と結婚生活がかけ離れすぎていて絶望してました」という彼女ですが、今ではたくさんの男性とラブアフェアを楽しむことで、自分を取り戻してすっかり生き返ったと言います。
「やっぱり男性に求められるって、肌ツヤもよくなるし、承認欲求も満たされるんです。
セックスレスで悩んでいたころは、すごいムダづかいして買い物したり、やけ食いしたりしてました。でも、彼らと出会ってから一番の欲求不満が解消されているので、買い物とかでうっぷんをはらすことがなくなって。家計管理もうまくまわって、夫や子供にもやさしくできるようになったんですよ」
◆罪悪感はまったくない
最初のレス話の時とは打って変わり、明るい顔でハキハキと話すまりさん。でも、夫がいながら複数の男性と付き合い続けるのって、気がとがめたりしないのでしょうか?
「いえ、罪悪感とか全くないです。そもそも、なんで結婚したぐらいで向こうの親に自尊心傷つけられて、夫から女扱いされないで生きなきゃいけないのか全くわからなくて。ただ悩んで泣いていた暗黒時代の自分が、かわいそうでならないです。
アプリを勧めてくれた友人には感謝してます。けどアプリは踏み台で、一気に自信を取り戻したので、アプリ以外でも出会いの見落としをなくしていったら、身近にもこんなにいい人っていたんだって思って。今、ストックが12人に増えそうなんです(笑)」
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