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【風俗ニュース】男性ホルモンが関係 認知症対策としての「色ボケ」の効能 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2019/02/26 12:35
男性ホルモンが関係 認知症対策としての「色ボケ」の効能

「うちのオヤジ、色ボケでしょうか?」

 50代半ばの知人が嘆く。とはいっても、その表情から深刻さはうかがえない。聞けば、かなりセクシー度の高いキャバクラで78歳の父親と遭遇したというのである。彼の父親は一瞬、息子の顔を認めたものの、何事もなかったかのように女性たちとの戯れを続けたとか。彼は「枯れない父親」の姿にいくらかあきれつつも、同じ男としてエールを送りたくなったというのだ。

「男性ホルモンが旺盛で、結構なことじゃないですか」

 私はそんな言葉を返したが、誤解しないでほしい。男性ホルモンというとすぐに「セックス」に結びつける向きがあるが、決してそうではない。近年の研究では、男性ホルモンがポジティブな生き方と密接に関係していることがわかってきている。男性にかぎったことではない。その研究によれば、被験者の女性に男性ホルモンのジェルを塗ると、塗る前に比べて明らかに行動に変化が生じたというのである。「ボランティアをやりたい」とか、災害時に「寄付をしたい」という人の割合が増したというのだ。

 つまり、男性ホルモンには他人を思いやる行為やポジティブな行為に人を駆り立てる力があるのではないかと考えられる。いささか暴論と思われるかもしれないが、「男性ホルモンが多い人↓他者に優しい、ポジティブ↓非暴力的、恋愛に積極的」という推論が成り立つと私は考えている。

 また、男性ホルモンが多い人は異性に対する興味が強いと同時に同性に対する興味が強いこともわかってきている。当然、恋愛を望む心を高めるばかりではなく、友人づきあいも多くなる。これが「老い」、言い換えれば脳の機能低下や認知症発症を遅らせることになるのだ。

■高齢の女性グループが元気なのは理由がある

 男性の場合、加齢による男性ホルモンの減少によって近所づきあい、友達づきあいが減少する傾向が高まる。一方、女性の場合、閉経後には女性ホルモンが減少し、男性ホルモンが増加する。その結果、加齢とともに人づきあいが増え、家の外で楽しもうとする傾向が高まる。

 最近、平日の格安バスツアーが人気だが、参加者のほとんどが高齢の女性グループだ。歌舞伎、大衆演劇の観客なども同様である。氷川きよしや純烈に熱狂する女性高齢者の話は聞くが、男性高齢者の話はまず聞かない。こうした傾向にも医学的要因があると考えられている。

 では、どうすれば男性ホルモンを減らさずにすむのか。まずは食事で、肉、魚、豆類など良質なタンパク質を摂取すること。もう一つは恋愛、異性と触れ合う時間を増やすことだ。恋愛といっても、既婚者の場合は「はい、そうですか」というわけにはいかないが、疑似恋愛でも構わない。男性なら、冒頭のキャバクラ、女性ならアイドルの追っかけなどもいいだろう。積極的に推奨するわけにはいかないが、男性ホルモンの活性化という点のみを考えれば、もう一歩踏み込んでの婚外恋愛、風俗やホストクラブも悪くはない。

 高齢者、超高齢者になっても認知症とは無縁で精力的に活躍する文化人、芸能人が数多くいる。その生活ぶりをマスコミ情報で知ることがあるが、ほとんどの人が「肉好き、人好き、恋愛好き」である。脳の老化対策、認知症対策として「色ボケ」は間違ってはいない。

※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。

関連URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190226-00000022-nkgendai-hlth