2019/03/18 13:39
「高田馬場には青春の屍が埋まっている」 早稲田大出身なら読まずにいられない
「高田馬場には青春の屍が埋まっている」という書き出しにひかれて、本書『高田馬場アンダーグラウンド』(駒草出版)を手に取った。著者の本橋信宏さんは、風俗や事件を得意ジャンルとするライターだが、私小説的な手法に定評がある。本書は、『東京最後の異界 鶯谷』、『迷宮の花街 渋谷円山町』、『上野アンダーグラウンド』、『新橋アンダーグラウンド』と続く本橋さんの「東京の異界」シリーズの第5弾。早稲田大学出身の著者にとって高田馬場は庭のような存在だが、さらにディープな因縁、奇縁で結びつけられていた街でもあった。
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