2019/04/02 12:41
当事者が明かす苦悩「障がい者の性」 「“タブー視”すれば情報も理解も閉ざされる」
障がいに対するタブー視は見た目だけではない。障がい者の「性」もまた、同様の問題を抱えている。圭太郎さん(42)は、3歳の時に脳性麻痺と診断され、以来、車いすの生活を送っている。「自分の意思とは反対に体が動いてしまう障がい」と自らの障がいについて話す圭太郎さんだったが、「生理的現象は普通にある」と付け加えた。そんな圭太郎さんは、障がい者の性の問題について周囲からタブー視されていると違和感を抱えている一人だ。
「知的障害の場合は(性を)知らないケースが多い。中には覚えてしまうと妊娠させてしまうケースもなくはないので、親や職員がタブーにしていることも多い。身体障害の場合、手が不自由な方は夢精でしかない。中には施設の職員が教えて風俗に連れて行ってあげるケースもある」
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