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【風俗ニュース】メンズ地下アイドルのサービスが過激化。ハグ、壁ドン、ポッキーゲーム… 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2019/04/08 13:41
メンズ地下アイドルのサービスが過激化。ハグ、壁ドン、ポッキーゲーム…

現在、全国に何千グループもあると言われている“地下アイドル”。女のコのイメージが強いと思うが、「最近はメンズの地下アイドルもアツイですよ」と話すのは、アイドル運営に詳しいプロデューサーの鈴木信二さん(仮名・42歳)だ。

 一般的な知名度がないにもかかわらず、月収はサラリーマン以上という人も少なくないらしい。その現場で何が起こっているのか。今回は彼らの実態に迫る。

◆メンズ地下アイドルがサラリーマンより稼げる理由…まるでホスト!?

 鈴木さんが、昨今のメンズ地下アイドル事情を説明する。

「現状、女の地下アイドルが全国津々浦々で活動しているのに対して、メンズはまだ東京が活動のメイン。でも、最近は明らかに急増している。3~4年前からだんだん流行りだして、それ以前もちょこちょこ活動しているグループはあったけど、男が地下アイドルをやっているなんて全然知られていなかったからね」(鈴木さん)

 筆者もつい先日、友人がメンズ地下アイドルにハマったことで存在を知ったばかりだ。一般的な知名度はほとんどないが、ものすごく稼いでいるという噂がある。地下アイドル歴3年のゆうきさん(仮名・年齢非公開)に聞いてみた。

「ネット番組で給料を暴露しているメンズ地下アイドルの子も多いですが、実は、本当に稼げるんですよ。僕なんて地上波のテレビにも出たことないし、SNSのフォロワーも何万人とかいないですけど、月収は安定して50万はもらってますよ」(ゆうきさん)

 月収50万といったら年収600万。中堅会社のサラリーマンより稼いでいるだろう。お世辞にも有名人とはいえない彼が一体なぜ?

「ファンが女のコだからでしょうね。最初はOLだった子がキャバ嬢になったり、風俗嬢になったり。AVでファンの子を見つけたときには、さすがに複雑な気持ちになっちゃいましたけど(苦笑)。要するに、女のコには限界がないんですよね、稼ぎに。男だったら稼ぎたくても限度があるけど、女のコは職業を変えてしまえば、どんどん稼げるじゃないですか」(同)

 確かに男性と違い、女性は水商売で稼ぎやすいことも事実だが……。まるでホストクラブのような側面もある。

「推しの売り上げを巡って、女同士の戦いになっているのかも。ライブが終わった後、物販があるんですけど、大体どこのユニットもチェキを1枚買うと、1分話せるんです。それが1人1枚とか決まりがないから、ライブハウスの時間が許す限りは物販してるところがほとんど。だから何枚も買えばそれだけ推しのメンバーを独占できるんです。結局、ファンの……というより女同士の嫉妬だと思います。個室ではなく、フロアでやるので、どの子がどれだけお金を使っているかもすぐわかってしまいますから、競争心が出てくる。やっぱり、たくさんお金を使っている子はお金を使ってない子よりも偉そうにしている印象です」(同)

◆物販が過激化…ハグや壁ドン、粘膜が触れる以外はOK

 メンズ地下アイドルが物販で稼げることはわかったが、チェキだけではなく、そのサービス内容が過激化しているらしい。

「普通に横に並んでピースや腕組みなんてもう1年はしてないです」

 こう話すのは、小動物系のメンズ地下アイドル・晃一さん(仮名・26歳)だ。

「キスはNGですけど、粘膜が触れる以外は大体OK。ハグや壁ドン、顎クイなんて当たり前だし、ポッキーのサイドをお互いにくわえるとか、どんどん激しくなってきている。初めてチェキを撮りにきてくれた子にも、特に指定がなければハグは余裕でしますよ」(晃一さん)

 ハグが当たり前な物販にファンが慣れてしまったら、要求はエスカレートしていく一方ではないだろうか。実際、それ以上に過激な物販をしているユニットは存在するのか?

「本当にキスまでOKなユニットもあるみたいだけど、ライブハウスを出禁になったり、対バンNGになったりするみたいです。どちらにせよ、キスはキツい。人前で1000円でキスまでしたら、いくら地下とはいえど、もうアイドルですらないですよ(笑)。僕らもファンも麻痺してきている感じがしますね。ここ2年ぐらいでどんどんおかしな方向になってきました。そろそろ、さすがに規制が入るんじゃないかと思います」(同)

 晃一さんは小さい頃から芸能活動を続けている。いずれ現在のユニットで一旗あげたいという野望があったというが、ここ最近は気持ちに変化があったそうだ。

「最初は本当に頑張ってメジャーに行きたいなって思ってました。ただ、今のユニットはもうライブよりも物販メインで、その他の仕事もファンと触れ合うオフ会とか。CDを発売しても物販を促すためのインストアイベントばっかり。テレビや雑誌とか、僕らを知らない人に見てもらえるような仕事がまったくない。

 女のコの地下アイドルって、有名でもギャラがもらえなくて大変だったとかよく聞きますけど、知名度があがる仕事ができるのは羨ましいです。僕の事務所はちゃんとギャラをくれるし、バイトせずに生活が成り立つので不満はないですが、同じファンが毎回お金を使っているだけ。ループしてるだけだから、新規のファンが増えるわけでもない。これを何年か続けても飽きられるだけじゃないかなって考えると、将来は不安ですね」(同上)

◆稼げるが“売れない”メンズ地下アイドルは幸せなのか?

 “地下アイドル”というくくりでも、男と女で大きく異なるようだ。前出のプロデューサー・鈴木さんは言う。

「結局、メンズ地下アイドルは売り上げがあがりやすいけど、売れにくい。分子と分母でいうなら、分子である売り上げは増えるのに、分母であるファンが増えにくいんですよね。そこは本当に男女の違いかなと思います。僕は両方の地下アイドルを面倒みてきたけど、男のファンって財力には限界があっても『なんとかこの子をこのユニットをメジャーにしてあげたい』 って気持ちがある。だから1枚でも多くワンマンのチケットとかを買って、他のオタクに配ったりするんです。

 一方で、女のファンって推しを“独り占め” したいんですよ。チケットを余分に買って新規を増やそうっていうより、1枚でも多くチェキを買って推しを独占したい。ファン同士っていうよりライバル同士と捉えてしまうのかもしれないね。だから、新しいライバルが増えるぐらいなら、自分が稼いで貢ぐ! ってなるんじゃないかな。結局それだと推しのメンバーは稼げても、ユニットは売れないですよね」(鈴木さん)

※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。

関連URL:https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190407-22827141-aspa