2019/05/14 12:53
大院生が風俗店経営、女子高生にみだらな行為させる
女子高校生に客とみだらな行為をさせたとして、警視庁は１４日、東京都台東区、大学院生の男（３３）を児童福祉法違反と風営法違反（年少者雇用）容疑で逮捕したと発表した。男は風俗店を経営していたといい、警視庁が営業形態などを調べている。
発表によると、男は４月７日、東京都千代田区のレンタルルームに高校３年の女子生徒（１７）を派遣し、埼玉県の地方公務員男性（４８）にみだらな行為をさせた疑い。逮捕は１２日。調べに対し、「弁護士と面会してからでないと話せない」と供述している。
男は以前、女子高生らが店舗で客に添い寝などのサービスを提供する「ＪＫリフレ店」を経営。昨年８月頃から無店舗型の風俗店営業に切り替え、ツイッターで「ゆるふわ 女の子 １８歳」などと勧誘していた。女性はツイッターで募集し、女子高生を含む約３０人が働いていたという。
警視庁は、昨年８月～今年５月の９か月間に少なくとも約２５０万円を稼いだとみている。
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