2019/06/02 11:45
パパ活アプリに潜む「地雷男」たち 70代のおじいちゃんからケチな高収入男まで
親子ほどの歳の離れた男女が条件付きで疑似恋愛を楽しむ「パパ活」。金銭のやり取りなど、お互いの利害が合致するパパ活は、若い女性たちの中で盛んになっている。
だが、やはり理想と現実は違う。今回は、パパ活アプリに登録している女性たちに話を聞き、実際にいた地雷パパたちをタイプ別にまとめてみた。パパになりたい男性、パパが欲しい女性は要チェックだ。
◆タイプ1:芸能人なみのビジュアルが怪しすぎる「20代業者イケメン」
たくさんいるパパの中にひときわ目立つイケメンがいる。見た目も20代「え、これってベンチャーとかで成功してる若手社長的な? マジ熱い!」と思うかもしれない。とりあえず、いいねを押してみると、スムーズにマッチングできちゃって驚く。
すると「◯◯◯ビジネスをやっておりまして」や「人材紹介をやっております◯◯ご興味ありませんか」とメッセージが。パパ活サイトにいる若いイケメンは業者やネットビジネスの勧誘系が多いのが現実。
◆タイプ2:色々とイタすぎる… とにかく「若い女性と接点が欲しい老人」
パパ一覧ページには明らかに老人が。写真もSNOWで加工したりしているのだが、顔はどう見ても60~70代。
プロフィールには「人生経験もそれなりに豊富ですし、話相手になれると思います。素敵な女性に出会いたいです」とある。
そりゃあ人生経験は豊富だろうが、明らかにいいねが少ない…(笑)。年収も周りが1000~ぐらいなのに、400万…とか。パパ活にはふさわしくないのである。若い女性に好感を持たれようと、頑張って加工アプリを使っている感じもなんか見ていられない。でも、こういうタイプは意外と多く、女性たちに現実を叩きつける。
◆タイプ3:年収に対して交渉金額がイマイチな「ケチ高収入男」
プロフィールには年収5000万~1億と周りに比べ非常に高収入。これはよく言われる太パパ(1人で多額の支援をしてくれるパパ)と言われるタイプなのだろうかと思ったところ、さっそくいいねが。メッセージも届き「素敵なので是非一度お会いしたい。条件は身体の関係で2万はいかがでしょうか」と。
まさかの風俗店よりも安い価格で提示…。お金を持っている=羽振りが良い! と考えてはいけない。高収入だからこそお金を大事にするのか、かなりシビアな人が多いのだ。
◆タイプ4:ガチ恋愛活動をする「オタク系高収入男」
「美味しい食べ物と美味しいお酒が大好きです。デザイン関係の仕事してます。素敵な女性と美味しいお寿司を食べたいです」
見た目はザ・クリエイタータイプなのだが、メッセージをやりとりすると、全くパパ活らしからぬ恋愛モードでのやりとりが多いのがこのタイプに多い。一見問題はなさそうだが、本気でパパ活をしようとしている女子にとってはかなりきついのだ。なかなか金銭の話などもできるシチュエーションがないので、こういうタイプはパパ活には向いていない。
パパ活女子も増え、この市場も以前よりもレベルが上がってきた。が、やはりそう簡単に都合の良いパパなんぞに出会えるはずがないのが現実なよう。その中で良いパパを見つけるためには事前に情報を得て、いわゆる“地雷パパ”に当たらないようにする必要だ。
※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。
関連URL:http://news.livedoor.com/article/detail/16551800/