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【風俗ニュース】【衝撃事件の核心】女性に借金負わせ風俗へ斡旋…公判で飛び出した有名大学生らの仰天発言 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2019/07/15 11:54
【衝撃事件の核心】女性に借金負わせ風俗へ斡旋…公判で飛び出した有名大学生らの仰天発言

京都の繁華街を舞台に高額な借金を女性に負わせ、返済の代わりに風俗店へ斡旋した職業安定法違反事件で、京都地裁は6月までに、スカウト組織の前代表(創設者)の男(30)や現代表の男(24)、スカウトの実動部隊だった有名大学の大学生ら9人に対し、いずれも執行猶予がついた有罪判決を下した。悪辣な手口が次々に明らかになった一連の公判。「学生ではできない体験」「礼儀作法が身についた」。被告たちからは耳を疑うような発言も飛び出していた。

 ■負のスパイラルに…

 女性のスカウト役、性風俗店への紹介役…。役割をしっかりわけて犯行に臨んでいた今回の組織の原形ができたのは平成24年ごろ。前代表が祇園で始めたバーで、当時から女性客に高級な酒を振る舞い、払えなければ風俗店に紹介するという、今回の事件と同様の手口を繰り返していたという。29年に現代表の男がバーの経営を引き継ぐと、組織のマニュアルを整え、犯行を主導するようになっていく。

 彼らの典型的な手口は以下のようなものだ。

 四条河原町などの繁華街で女性に声をかけ、一緒に食事をするなど女性に好意があるかのように装い、被告らが経営する会員制の祇園のバーへ。女性に高額なメニューを注文させ、多額の未払い金を負わせると、未払い金の相談に乗るふりをして、女性を風俗店に紹介。ストレスを抱えた女性はスカウト役の存在を心のよりどころとして、バーでの散財を繰り返す-。

 現代表の男は法廷で「1日4時間くらい100人くらいに声をかけ、連絡先を交換したのは3~4人。実際に風俗店に紹介したのは500人に1人くらいだった」と証言した。

 女性が稼いだ金額の15%は風俗店から組織に還元されるほか、バーで女性に使わせた飲食代の約4割も、報酬としてスカウト役の懐へ入っていた。代表の男には毎月100万~150万円、「部長」だった男子大学生(21)には50万~100万円の給料が支払われていたという。

 ■麗しい上下関係…?

 「人を育てることに興味があり、学生では経験できないようなことを部下にさせてあげたかった」「普通では経験できない厳しい上下関係があり、礼儀作法を学べた」。会社における上司と部下のようだが、前者はこのスカウト組織の代表の男、後者は風俗店への紹介役で毎月16万円の固定給を受け取っていた男子大学生(22)の発言だ。この発言に、裁判官も「『人を育てる』とはどういうことか」「犯罪とわかっていながら、そう言っているのが変だとわかるか。他の方法で礼儀を身につけようと思わなかったのか」と厳しく指摘した。

 公判ではほかにこんな発言も。裁判後の身の振り方を尋ねられた元代表の男は「沖縄県恩納村(おんなそん)でバーベキューなどをする施設を経営するつもりだ。裁判が終わったらすぐに沖縄に戻る」。学生の中には公判と就職活動を並行して行っていると述べる者もいた。

 事件で起訴された6人の大学生は全員が京都府外の出身で、いずれも大学進学を機に京都で1人暮らしを始めていた。証人として出廷した家族は「犯罪に関わることをしているとは気づかなかった」「相手に苦痛を与えた上で得た金は良いものではない」などと涙ながらに子供に語りかけた。

 5月に開かれた公判で、京都地裁は代表の男に執行猶予のついた有罪判決を言い渡した。「女性の人格を踏みにじる卑劣な犯行」。判決は事件をこう断じた。

 裁判官らの批判、家族の訴え…。これらは被告たちの心に届いたのだろうか。

※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。


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