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【風俗ニュース】わいせつ生中継で荒稼ぎ、出演勧誘容疑で31歳男を再逮捕へ 異例の風営法適用も 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2019/08/13 15:44
わいせつ生中継で荒稼ぎ、出演勧誘容疑で31歳男を再逮捕へ 異例の風営法適用も

動画配信サイト「FC2ライブ」で女性のわいせつ行為を生中継したとして、今年7月に男女2人が逮捕される事件があり、兵庫県警は13日にも、職業安定法違反の疑いで、兵庫県姫路市の自営業の容疑者(31)を再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。容疑者は女性19人を出演させて2000万円超を荒稼ぎしていたとみられる。県警は映像送信型の違法風俗営業に当たるとみて、風営法違反容疑でも捜査。摘発されれば全国的にも異例という。

 これまでの調べでは容疑者は5月下旬、無職女(20)がわいせつな行為をしている映像をFC2ライブで生中継。県警は7月22日に容疑者と女を公然わいせつの疑いで逮捕した。

 捜査関係者によると容疑者はこの女を含む若い女性19人と出会い系サイトなどで知り合い、わいせつ動画出演を勧誘。同県明石市内のマンション一室などでわいせつな行為をさせてFC2で生中継し、今年7月までの約2年間で課金収入2000万円超を得たとみられる。出演女性には課金収入の25~40%程度が報酬として容疑者から支払われていた。

 県警は容疑者が公安委員会に「映像送信型性風俗特殊営業」の届け出を怠ったまま、女性のわいせつ行為を動画配信した疑いもあるとみて捜査している。

 容疑者の再逮捕容疑は、今年7月までの間に女性1人に対し、わいせつ動画への出演を勧誘したとしている。

■違法と合法の線引きは?

 警察当局はサイバー捜査などを通じ、インターネット上にあるわいせつ動画の配信元や制作側に対する捜査を続ける。男女の性行為や類似行為を撮影した動画が主な対象だが、こうした行為を収めた映像は大手メーカーも成人向けの作品として商品化している。わいせつ物に違法と合法の明確な線引きはあるのか。

 合法とされる成人向け作品について業者側は、都道府県の公安委員会に映像送信型性風俗特殊営業の届け出をした上で制作。わいせつ物に当たる性器の露出や18歳未満への配信などが禁じられている。

 ところがネット上には性器を露出させた「無修正動画」が漂流。今回の事件の動画も無修正だった。警察当局はこれらを違法動画とみなし、配信元や制作側の割り出しを進めるが、サイト運営が海外法人のため摘発が困難なケースも多いという。

 ただ、わいせつ物の概念は、時代と表現の自由との間で揺れ動いてきた。

 かつては活字の性的描写もが摘発対象とされ、戦後の「チャタレイ事件」では英作家の小説「チャタレイ夫人の恋人」を訳した作家らがわいせつ物頒布罪に問われ、昭和32年に有罪が確定した。

 劇場用映画を審査する映倫は、昭和40年代に「性器・恥毛は描写しない」というルールを設定したが、平成4年には限定的な“ヘア解禁”に踏み切っている。

 捜査関係者は「無修正動画は現在も違法だ」とした上で、「修正が加えられるなどした動画の摘発例は近年ほぼない。現在では小説が摘発対象となることはないだろう」と説明している。


※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。

関連URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190813-00000514-san-soci