2019/09/29 14:01
おいらん道中が魅了 しながわ宿場まつり
江戸時代の宿場町の伝統と文化を伝える第29回「しながわ宿場まつり」が28日、品川区内の旧東海道沿いの約2キロの区間で開催された。
毎年注目を集めるのが「おいらん道中」。色打掛(いろうちか)けなどきらびやかな衣装で飾り立てたおいらんが「外八文字(そとはちもんじ)」と呼ばれる独特の歩き方で街を練り歩き、観客を魅了した。29日正午からは侍や忍者、町娘などさまざまな扮装(ふんそう)をしたパフォーマンスで江戸時代の風俗を再現した交通安全パレードが行われる。
実行委員長を務める北品川商店街協同組合の大橋登理事(52)は「これからも、江戸時代からの歴史や文化、埋もれてしまった観光名所などを一つずつ掘り起こして品川の魅力をアピールしていきたい」と話した。
※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。
関連URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190928-00000000-san-l13