2019/10/03 11:47
千葉「台風15号」被災者にソープランドが無料開放されていた
台風15号は、千葉県を中心に大きな爪痕を残した。復旧のため全国各地から救援物資が届き、ボランティアも駆け付けているが、全国紙やテレビが報じない支援者が地元千葉市内にいた。
千葉県に台風15号が上陸したのは、9月9日未明のこと。その2日後、ネット上に“ソープランドがお風呂を無料開放している”との書き込みが散見された。千葉県下のソープランド41カ店が加盟する千葉県特殊浴場協会に尋ねると、
「一部の店が無料開放しているのは事実。非常に良いことですが、協会が指導しているのではなく、個々の加盟店の経営判断です」
各加盟店のHPを順次見ていくと、千葉県随一の繁華街・千葉市栄町にある「千葉角海老」のトップページに“無料開放”の文字が。風俗ライターの解説では、
「角海老グループは、首都圏で31のソープランドを経営する業界最大級のチェーンです。その一方、貴金属の販売や世界王者を4人輩出したボクシングジムの運営も手掛けています」
千葉角海老に続き、翌日にはグループの別の3カ店を含む計6カ店が後に続いた。店で働くソープ嬢によれば、
「店長は、“営業時間中の空いた部屋を被災者に利用してもらう”と言っていました。店には被災者用の真新しいバスタオルやハミガキセット、シャンプー、そしてボディソープなどを用意していましたね」
※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。
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