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突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2019/10/22 13:13
異能の考古学者「丸山ゴンザレス」に学ぶべき点

■なぜゴンザレスの担当回はあれほど面白かったのか

 丸山ゴンザレスは異能の天才である。

 その存在を世に知らしめたのはテレビ番組「クレイジージャーニー」(TBS系)だった。残念なことに番組は、ゴンザレスとは関係のない不祥事で突然終了してしまったが、この番組でゴンザレスは、ほぼ毎回、銃・売春・麻薬といった「都市の闇」を繰り返し報告していた。

 「現地ルポ」を銘打った番組は数多くあるのに、なぜゴンザレスの担当回はあれほど面白いルポルタージュになったのか。筆者はその理由のひとつは、彼のバックグラウンドに「考古学」があるからだと考えている。

 今回、彼は初めての展覧会「丸山ゴンザレス 地球のカオス展」(10月4日~10月22日)を東京・池袋のパルコミュージアムで開いた。そこには考古学者としての彼の素養が存分に発揮されている。この展覧会の解説を通じて、丸山ゴンザレスの魅力をお伝えしたい。

 彼は、國學院大学大学院の修士課程で考古学を修めた後、出版社勤務を経て、フリーのジャーナリストとして独立している。このため「考古学者崩れジャーナリスト」と自称することもある。

 読者諸氏は、考古学というと、映画『インディージョーンズ』のように、俗世を離れて研究に打ち込むというイメージを持っているかもしれない。しかし近年、考古学の役割は急速に拡大している。発掘調査によって新たにわかることがあれば、どんな時代であっても考古学の出番が来るといってもいいぐらいだ。
異能の考古学者「丸山ゴンザレス」に学ぶべき点

ルーマニアの危険地帯「マンホールタウン」の入口を再現したコーナー。同じアングルで写真に収まる筆者。 - 写真提供=井出 明

■確かなモノを発見することで「歴史論争」を回避する

 一つ例を挙げてみよう。東村山市にある国立ハンセン病資料館では、証言や文献の他に、考古学的手法によって発掘されたハンセン病療養所にまつわるさまざまな資料が展示されている。日本のハンセン病療養所において、かつて患者に対する非人道的かつ差別的な待遇があったことは証言から確かであるが、物証があると後世への伝わり方が違ってくる。

 このように現代の考古学の役割は、単に五千年前の遺跡を掘るだけではなく、茫漠とした情報を考古学と言う方法論によって確かなものにしていくことにも力点が置かれている。換言すれば、確かなモノを発見することで、模糊とした「歴史論争」を回避することができるのである。

■VTRへ意図的に「銃・売春・麻薬」のブツを入れる

 「クレイジージャーニー」において、ゴンザレスの担当回が面白かったのも、彼が考古学の手法を使い、学問的に対象に接近したからだと考えられる。

 彼は、銃密造でも麻薬売買でも、不確かなうわさ話をたくさん集めるのではなく、その存在を証明するためのブツ(物)を客観的に確認できるように、VTRへ意図的に残している。これによって視聴者は、「ヤラセ」では味わえない現代世界の緊張感を体験できるようになる。

 これは、証言で実態に迫ろうとする社会学や、文献から事実を解き明かそうとする歴史学とは明らかに異なる手法であり、その学問的姿勢が視聴者の心に響いたのではないかと筆者は考えている。

■「見せ方」に工夫があり、「学芸員」としても超優秀

 このような視点から今回の展示を見てみると、銃密造や麻薬売買のほかに、ルーマニアの「マンホール・チルドレン」と呼ばれる孤児たち、南アフリカの鉱山の違法操業、フィリピンのスラムにおける排泄物の劣悪な処理状況など、現代の「都市の闇」を丁寧に解き明かしている。

 さらに今回は、展示内容の面白さだけでなく、展示の「見せ方」にもかなりの工夫が施されている。たとえば映像を扱ったところでは、1本の動画を数本に分割し、導線に合わせて映像を配置することで、鑑賞者が経路上でうまく分散されるようになっている。


※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。

関連URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191021-00030400-president-soci