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【風俗ニュース】老舗ハプニングバーなぜ続く摘発 東京・多摩市で店長ら逮捕 ささやかれるトラブル説 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2019/11/02 14:29
老舗ハプニングバーなぜ続く摘発 東京・多摩市で店長ら逮捕 ささやかれるトラブル説


 東京郊外にあるハプニングバーが公然わいせつ事件で摘発を受け、経営者らも逮捕される事件が起きた。毎月1件ほど摘発されるが、大人の客同士がお互いの了解のもと、ひとときを楽しむ場所がなぜ、警察から目をつけられるのか。“狙われる”店の特徴とは? 都内の繁華街にあるハプニングバーの経営者が、摘発理由とその驚くべき実態を明かした。

 警視庁保安課などは30日までに、東京都多摩市のハプニングバー「リアリティー」の店長(59)と従業員の男ら計4人を公然わいせつほう助の疑いで逮捕した。容疑は今月25日、同店内で、男女の客にわいせつな行為をさせ、他の不特定の客に見せる際に、場所を提供して行為を容易にさせたもの(ほう助)。容疑者は容疑を認めている。

 京王線特急で新宿駅から約30分かかる聖蹟桜ヶ丘駅付近で、2005年ごろから営業する同店。容疑者は「うちの店は田舎だから取り締まりは受けない」などと説明していたという。

 業界では老舗の部類に入る。都内有数の繁華街のハプニングバー経営者A氏は「古くから名前は知られた店。同じ屋号で神奈川県や沖縄県でも店を出しているが、昔は新宿や赤坂にもあった。チェーン店というわけではなく名前だけ同じくしているようだ」と話す。

 今回の摘発に至った経緯については、業界内でも様々な理由がささやかれている。

「多いのは客同士、もしくは店側と客の間でのトラブルだと言われています。『女性客が意に反して無理やりイヤなことをされた』『カップルで来て無礼な客に絡まれた』など、客同士のトラブルが原因で、腹いせから警察に駆け込むというのが一般的によくある原因です」(A氏)

 事情通は「もちろん“乱交”や“一夜限り”の関係を求める女性には相手を選ぶ権利がある。ハプニングバーでも紳士的対応をする男性が好まれ、強引に関係を迫ってくる男性は嫌われがち。また、“NTR(寝取られ)”好きの男性が自分の恋人が他人とセックスするのを見ながら自慰することや、SMカップルでS男性がM女性に他人とのセックスを命じていることもある。しかし、基本的にカップルに加わって“3P”をするには、丁寧な紳士的男性でなければならないケースが多いんです」と指摘する。

 一方で、店側の“営業”が原因の場合もある。

「単独の男性客が電話で『今から遊びたいんだけど』と店に問い合わせたときに、店側は来てほしいから『女の子がけっこういますよ』と言っちゃう場合がある。なのに、実際に行ってみると男性ばかり。その男性たちに囲まれて、服を脱がされ、それに腹を立てて通報する客もいるそうですよ」(事情通)

 通報する客が多いのは、昔に比べてハプニングバーに対する客の期待値が高まっていることが背景にある。

「今の客はネット情報をうのみにして、絶対にセックスができる場所と思って来る。だけど、ハプニングバーは風俗店じゃない。確かに、昔と比べて、女子大生やキレイなOLも普通にやって来る。でも、そのコたちは単に他の客同士のエッチを観賞したいだけとか、安くて、飲み放題だから来てるだけかもしれない。あくまで、『ハプニング(が起きるかもしれない)バー』であることを忘れてほしくない」とA氏は語る。

 今回、従業員の3人は現行犯逮捕されている。

「店内には客として警察が入っていることもある。たいがいの店は保険証と免許証を提出させて、警察を警戒しているけど、それでも警察は身分を隠して入ってくる」(前出の事情通)

 警察も情報提供を受けて捜査を始めるだけではない。

「店に直接電話をして、対応が悪い店を警察が標的にするという情報もあります」(同事情通)という。

 ハプニングバーも多くの飲食店と変わることなく、基本は客商売だ。立場は弱く、カスタマーサービスの質が弱いと、このような憂き目を見るようだ。
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