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【風俗ニュース】はあちゅう&しみけん「家族会議」性欲の量はお互い違うから… 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2019/11/21 11:49
はあちゅう&しみけん「家族会議」性欲の量はお互い違うから…

2018年7月に事実婚を発表し、2019年9月に長男が誕生した、はあちゅうとしみけん。活躍する業界もファン層も違う異色夫婦が、「これ、どうする?」「あれ、どう思ってる?」赤裸々に語り合う本誌連載「家族会議 議事録」の第14回。今回は、夫婦の性欲を考えます。

はあちゅう「夫婦のセックスレス問題について。『パートナーとセックスレスだけど、性欲を解消したい場合、風俗はOKなのか』って話。

 私の場合、『私にバレなければOK』という感じかな。行ってもいいけど、秘密はお墓まで持っていって。私は知りたくないから。それくらいのデリカシーは求めたいよ」

しみけん「逆に女性の風俗は?」

はあちゅう「私に今そういう気持ちがないから、わかんないなあ……。もし私が『ちょっと風俗行ってくる』ってけんちゃんに言ったら、どうする?」

しみけん「お店に電話して、『妻に優しくしてやってください』って言うか、盛り上げてくれる友人のAV男優を派遣する」

はあちゅう「え、けんちゃんの友達……」

しみけん「(笑)。下手につながりのない相手のほうがいいのかな。完全な第三者にお金を払ったほうが、感情的にスパッと割り切れるかも」

はあちゅう「どうなんだろう……。でもそれ以前に、私が風俗に行ったなんて報告、聞きたくないでしょ?」

しみけん「真面目な話、報告されちゃったら、僕は自分を責めると思う。はあちゅうが『風俗に行きたい』と思ってしまうくらい性欲を溜めさせてしまった、僕の責任」

はあちゅう「私は、どちらかに性欲が溜まることについては、パートナーには責任ないと思うんだよね」

しみけん「どういうこと?」

はあちゅう「性欲のレベルが違うから。私、けんちゃんとつき合いたてのころ、けんちゃんの性欲があまりにも旺盛だったから、『こんなに求められるくらいなら、正直外でやってもらったほうがいいな』って思ったよ」

しみけん「確かに、体がもたないって言ってたよね、当時」

はあちゅう「『この人は本当に、男優という仕事が天職なんだな』って。一緒にハワイへ行ったときも、ホテルで誘われてたじゃない?

 でも、食事の予約の時間が迫ってたから、『嫌だ』って断わって、しないままレストランに連れてったら……」

しみけん「飯食わなかったもんね、僕(笑)」

はあちゅう「食欲より性欲なんだね。私は逆。『こいつ、やばいな』って思った」

しみけん「下半身に支配されてますから」

はあちゅう「だから、旺盛すぎる性欲を、私のせいにされても困るのよ(笑)。あと、『本当に好きな人には、自分の性癖を出せない』って人もいるんだよ、男でも女でも」

しみけん「『自分を晒せない』と」

はあちゅう「私は、性的に変わったことをしたいとは思わないんだけど、けんちゃんは昔、特殊性癖があったじゃない。つき合いたてのころ、そういうことを求められたときも、『私は嫌だから、ほかでやってよ』って思った」

しみけん「鼻フックで街歩いてってお願いしたら、泣かれた(笑)」

はあちゅう「ドン引きだよ……。あと、『うんち見せて』って言われたことある。私の感覚では理解不能で、『それを見せちゃったら、私一生あなたとできなくなるから』って拒否した。そこで、『別れよう』という発想にならなかったのは、自分でも不思議だけど(笑)」

しみけん「手垢のついた表現だけど、恋と愛の違いだよ。恋は相手の長所だけを好きだけど、愛は短所も好き。はあちゅうは、一般的には短所の部分さえも愛してくれたから、いま一緒にいる」

はあちゅう「まったく愛してないけどね。というか、そもそも最初は、けんちゃんを『人間』という枠組みに入れてなかった」

しみけん「動物?」

はあちゅう「サル。これもつき合いたてのころのことだけど、鼻くそを私の腕につけてきて、なにこれって聞いたら、『これ、好きな人にしかしないの』って言われて。『新種の生き物だ……』と思ったよ」

しみけん「そんなこと言ったっけ?」

はあちゅう「理解不能だよ。でも、好奇心が勝ったんだよね。『もしこの人を飼いならせたら、私、もう誰とでもやっていける』って。あと、両親から受け継いだ関西人の気質で『ネタになる』って思ってしまって」

しみけん「僕、よく『いい男やいい女の見分け方を教えてください』って相談を受けるんだけど、相談者を叱るんだよ。『最初から完成されたものを探そうとするからダメなんだ。ダメな相手を、自分の力で変えていくのも、愛の育み方だぞ』って」

はあちゅう「(笑)。それに、『私がまだ発見してない、けんちゃんの長所がきっとあるから、見てみたい』って思った。人間って100%はわかんないものだし、結婚した今でも、まだわかんないことがある。

 しかも、お互い変わり続けていて、日々別人になってる。つまり、日々関係性が変わる。だからこそ、夫婦関係を維持するのは難しいんだよね」

しみけん「その一方で、『相手の新しい面を見つけよう』って気持ちがあれば、常に新鮮な気持ちで接することができるんじゃない? 性行為の云々はおいといても、人としての興味は尽きないわけだから」

はあちゅう「子供が生まれて、いままで見たことのない “父親としてのけんちゃん” を見られたからね。意外と子供をあやすの得意だよね」

しみけん「僕、子供の目を見て、なんで泣いてるのか、どうしたいのかがわかるんだよ。エッチとすごく似てる。相手の表情で、何を求めてるかを探るでしょ。『この刺激は強すぎる、これは気持ちいい、ああしてほしいな』とか。

 コミュニケーションという意味では、赤ちゃん相手でも一緒。だから僕の中で、イクメンに関しての格言が生まれた」

はあちゅう「なに?」

しみけん「『子育て上手は、床上手』!」


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