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2019/11/28 13:46
テレグラムに広がる性的搾取映像…「バイト募集」にだまされ「奴隷」になった

テレグラムに広がる性的搾取 (1)被害者深層インタビュー 鉄壁セキュリティを悪用、「博士」というアカウントの男 お金に切羽詰まった女性を「バイト」で誘い込み 個人情報を引き出し、裸体写真など要求 「奴隷女」と称してチャットルームに流布 被害者20人超え…警察は捜査中

 テレグラム。ロシアのドゥーロフ兄弟が開発し、ドイツのLLP社が運営しているオープンソースインターネットのモバイルメッセンジャーだ。サーバーコードの暗号を破った人に賞金を与えるハッキング大会を開くほど、鉄壁のセキュリティを自負する。国内では2014年の「カカオトーク査察事件」の時に起きた「サイバー亡命」問題を通じて有名になった。
そのテレグラムが、女性と児童・青少年に性的搾取の苦痛を与えている。強力なセキュリティは想定外にもポルノを秘密裏に流通できる世界を保障した。テレグラムの児童・青少年ポルノ流通事実を最初に告発したハンギョレが、被害者たちを深層インタビューして加害者の周辺を追跡し、テレグラムの性的搾取の世界を調査した。

 20代前半のチェ・ジス(仮名)は3年前、一文なしで不慣れな土地での生活を始めた。銀行からの借入で何とか生活費を工面したが、借入金の利息と滞った家賃が手に負えないほど膨れ上がった。貸金業者を探さなければならないかと悩んでいたとき、ツイッターに上がった書き込みに目が止まった。広報アルバイトをすれば300万~600万ウォン(約28万~56万円)を一度に支給するという求人書き込みだった。この書き込みにはテレグラムのIDが一緒に書かれていた。チェ・ジスはすぐにテレグラムに加入し、「アルバイト求人を見て連絡しました」と声をかけた。

 すぐに「博士」というアカウントが回答してきた。博士はチェ・ジスを秘密チャットルームに呼び、テレグラム電話機能で電話をかけてきた。提案は簡単だった。「広報アルバイト」と「スポンサーアルバイト」がある。スポンサーアルバイトはすぐに金が支給される」と言った。「スポンサー」が何を意味するのか説明はなかった。チェ・ジスは、博士がつなげる「マッチング男性」と会って食事をしたり、時間を過ごすことぐらいだと考えた。博士は事務的な言い方だったが、好感を与える20代後半~30代前半程度の若い男性の声だった。電話越しに女性職員たちがコールセンターで相談をしているような声も聞こえた。博士は「うちの会社は認証済みだ」とチェ・ジスを安心させた。「個人情報流出の危険性があるので、お金をもらうまでは絶対にマッチング男性に個人情報を送るな」と、心配を交えた注意まで与えた。

 その後、博士は先払いのために必要だと言い、チェ・ジスに顔と住民登録証が一緒に写っている写真を撮って送るように言った。口座番号と連絡先も要求した。「借入を受けるときも住民登録証の写真はよく撮っていたから、おかしなことはない」とチェ・ジスは考えた。チェ・ジスの最初の“思い違い”だった。望むものをすべて受け取った博士は「男性がマッチングされた」とし、「すぐに連絡が来る」と話した。

 「マッチング男性」はテレグラムの秘密チャットルームで話しかけてきた。アカウントの名前は「フォックスバム」だった。フォックスバムはチェ・ジスを相手に「奇怪な面接」を行った。最初は必ず小指を伸ばして撮れと言いながら顔写真を数枚要求し、とうとう裸体の写真を要求してきた。体と顔が一緒に写っているなら5枚、顔が写っていなければ10枚送らなければならないと言った。「何かおかしなことになっている」と感じたとき、突然博士が通帳の写真を送ってきた。「今、こちらの通帳にマッチング男性が160万ウォンを送金した。写真を送ればすぐにこの金をあなたに振り込む」と言った。ためらっていたチェ・ジスは、裸体の写真と胸の写真7枚をフォックスバムに送った。フォックスバムとのテレグラムチャットルームはチャット内容が3秒後に自動的に削除されるよう設定されていた。「秘密チャットルームなのですぐに消されるから、その人だけがちょっと見て終わりだと思いました」。チェ・ジスの二番目の思い違いだった。

 フォックスバムの要求はますます猟奇的になった。下着を頭に被った写真を送るように言われた。チェ・ジスがためらうたびに、どうやって分かるのか、博士が登場した。「もう最後だ。これだけやれば金がすぐ口座に入る」。良くない予感とお金に対する切実さの間で悩んでいたチェ・ジスが、勇気を出してフォックスバムに「これ以上できない」と言うと、今度は博士がテレグラムで電話をかけてきた。声は冷たく、鋭く変わっていた。「このアマ、おとなしくやれよ。早く映像送れ。金欲しくねえのか?」

 その後、博士はチェ・ジスに裸の状態でカメラの前でひざまずき、「ごめんなさい」と許しを乞う映像を撮るよう要求した。チェ・ジスは答えなかった。すると、今度は博士が写真を送ってきた。チェ・ジスのSNSの友達リストだった。「お前の友達の連絡先を全部つかんだ。送信ボタンさえ押せばお前のヌード写真が友達に届く」と言った。足元が崩れるような気がした。短い瞬間、憑かれたようにある段階が流れ、一瞬にしてすべてが破壊された。チェ・ジスはすぐに秘密チャットルームから出て、テレグラムを削除した。テレグラムを消せば悪夢のような瞬間も消えると思った。

 それは三番目の思い違いだった。残酷な現実が押し寄せてくるのまで、一時間かかった。知らない人が「今テレグラムのルームでジスさんの写真が流布されているから、もう博士に写真を送るな」というメッセージを、他のSNSアカウントを通じて送ってきた。チェ・ジスはすでに博士が開設したテレグラムの秘密チャットルーム数カ所で「テレグラム唯一の星、博士の奴隷○○女」と呼ばれていた。博士の作ったルームで、数千人がチェ・ジスの裸の写真を「観戦」した。博士がチェ・ジスを自分の奴隷だと紹介すると、観戦者たちはげらげら笑ったり、チェ・ジスの体を品評しながら性的搾取発言をした。チェ・ジスは電話番号を変えた後、住んでいた家からも離れ、友人の家に身を隠さなければならなかった。

 チェ・ジスの被害は、博士がテレグラムの秘密チャットルームを通じて女性を性的搾取する手口の典型だ。ハンギョレは、このようなやり口で博士に性的搾取被害を受けた女性が少なくとも20人以上だという事実を確認した。被害女性の中には青少年もいた。博士は被害女性たちを脅して性的搾取動画を製作した後、観戦者がいる別のテレグラムチャットルームにこれを流した。博士が流した映像の中の女性たちは、自分の体の上に「奴隷」「博士」などの字を書いた後、裸で写真をアップしたり、体に傷をつけて写真を撮ったり、裸で逆立ちをしたりするなど猟奇的な行為をしたりもした。観戦者たちは性的搾取の被害女性たちにますます刺激的で加虐的な映像を要求し、同時にこの要求を履行する博士を王様のようにあがめて追従した。

 やはり自分を20代の女性と紹介したイ・ウンヘ(仮名)も、博士が作った奇怪な面接の被害者だ。イ・ウンヘも家庭の悪事情のため厳しい生活苦を負い、急にお金が入用になり、チェ・ジスのようにツイッターで「スポンサーアルバイト」を求めるという書き込みを見て、博士とテレグラムで連絡を取った。イ・ウンヘも、男性に会って簡単にご飯を食べて時間をつぶせば良いと思った。博士はイ・ウンヘとも信頼関係をつくり、顔と住民登録証が一緒に写った写真など個人情報を確保した。その後は急変して裸体写真や白目をむいた表情の顔写真、裸体状態で体を揺らす映像などを撮ってアップするよう要求した。

 イ・ウンヘは2週間後に、自分の写真と映像が博士の運営するテレグラムの秘密チャットルームで流布されているという事実を知った。この秘密チャットルームには、イ・ウンヘの自宅の住所まで公開されていた。観戦者は「あの家を訪ねて一緒に“XX”(輪姦を意味する隠語)する方、募集します」と性的暴行の意思を露骨に表す言葉も躊躇せず出した。イ・ウンヘもテレグラムを脱退し、電話番号も変えた。それでも不安が収まらず、携帯電話に112(警察の緊急番号)を保存しておいた。うつ病がひどくなり、薬を服用している。

 ハンギョレが確認した博士の犯罪は、徹底的に「脅迫」を基盤とする。博士は被害女性の身元情報を検索し、その女性のSNSアカウントを探し出し、家族や友人など知人の連絡先を突き止める。この作業が完了した後に「マッチング男性」を紹介し、「面接」を進め、要求する写真のレベルを高める。被害女性が拒否の意思を明らかにすれば脅迫が始まる。「売春しようとしたと家族に知らせる」「お前の友達、家族の名前と連絡先、住所を全部知っている」という脅迫だ。急変した博士の態度に驚いて思考停止になると、隠密な脱出方法を提案する。「金が入った。もう最後だ。これさえ撮れば金が振り込まれる」といった具合にだ。それでも拒否すれば、「お前の家の前にうちの社員を送って殺す」という殺害の脅しまでする。結局、金は入金されず、女性がすべてを諦めて博士の要求に従順にならなければ終りをみることができない。被害女性はチャット記録がすでに消えたため、脅迫と強要の証拠を集めることもできない。

 博士はこのようにして作った性的搾取映像をテレグラムのチャットルームに上げ、少なくとも数十万ウォンから多くは100万ウォンを超える「入場料」を取り、観覧者を誘致する。博士の秘密チャットルームでは「すべての取引はビットコインでのみ行う」と明示されている。被害者の誘引から写真や映像の流布、取引まで、すべて痕跡を残さない隠密な方法だ。

 博士は性的搾取被害女性たちを自分の「奴隷」と呼ぶ。博士は被害女性たちの個人情報と写真、映像をまとめた後、彼女たちと全く関係のないストーリーを作り出して流布する。被害者に写真や映像を撮らせるときに小指を上げさせたのは、この性的搾取物が博士の「作品」であることを示すと同時に、被害女性たちが自分の「奴隷」リストにトロフィーのように所蔵されていることを示す「ウォーターマーク」なのだ。体に「博士」「私は奴隷です」などの字を書き写真や映像を撮らせるのも、被害女性たちを所有物にしようとする一種のマーキングだ。博士は1万人以上が加入しているテレグラムの秘密チャットルームで、どのようにして女性を搾取し映像を撮らせたのかを書いた小説形式の文を書いたりもした。

観覧者はこの小説を読んで、「ぜひ奴隷女の映像をもっと開放して」と歓呼する。

 人格殺害に等しい性的搾取物が流通するテレグラムの秘密チャットルームは、今年初めから急激に増え始めた。警察は、被害女性の一部の通報を受け、博士の犯罪と同調した加害者を捜査している。警察関係者は「博士は必ず捕まえる」と述べ、「検挙のため最大限あらゆる手段を動員している」と明らかにした。しかし、テレグラムの鉄壁セキュリティシステムと、やりとりしたメッセージを随時削除する博士と加害者らの証拠隠滅によって、追跡は容易ではない。これを知っているのか、彼らは捜査が進行中である状況でも不法撮影物と児童・青少年ポルノ動画を堂々と流通させた。

 「私が見たテレグラムのルームには、私より幼い被害者もいました。その被害者たちがとにかく希望を失わずに、なんとか耐えてほしい。そして博士という人を必ず検挙して、相当の処罰を受けるようにしてほしいです。必ず捕まえてください。どうか」。イ・ウンヘの声が震えた。


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