みんなの体験談を参考により良い風俗ライフを!

【風俗ニュース】パパ活の温床「高級愛人クラブ」の舞台裏ルポ セレブインスタの美人読者モデルが「1回5万円」 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2020/01/29 10:35
パパ活の温床「高級愛人クラブ」の舞台裏ルポ セレブインスタの美人読者モデルが「1回5万円」

1月22日、10代の女性に睡眠薬を飲ませて性的暴行を加えた、東京都文京区の無職(49)が、強制性交の疑いで逮捕された。男はツイッターに「パパ活」をしたい女性を募集する書き込みをしていたという。警視庁捜査1課は容疑者が同様の手口で50件以上の被害に関わっているとみて捜査を進めている。

そもそもパパ活という言葉を使いだしたのは、大手愛人クラブ「X」だ。男性と食事やデート、時には性交渉をする代わりに、女性が対価を得る「愛人契約」を「パパ活」と呼ぶことで、女性側の罪悪感を払拭した。この言葉の軽さも手伝ってパパ活は流行し、SNSやアプリ、マッチングサイトなどの登場でさらなる広がりをみせている。

 週刊文春デジタル取材班は「X」の舞台裏を取材した。



「初めてなのですが、よろしくお願いします。(男性は)優しい人がいいです。美味しい和食屋さんに行きたいですね。お酒は弱いですが飲みます。得意料理ですか……? ケーキを作るのが好きです。(最後に一言というスタッフに対して)えーと……、お誘い待ってまーす」

 動画が撮影されているのは白を基調とした部屋だ。茶色のカットソーに白いスカート姿の女性がソファに座り、カメラに向かって恥ずかしそうに笑みを浮かべている。スカートからはまっすぐな脚が伸び、セミロングの茶髪が胸元で緩いカーブを描いていた。

 この動画が掲載されているのは、大手愛人クラブ業者「X」のウェブサイト。「X」は全国に支店をもつ、日本最大規模の高級愛人クラブだ。男性から支払われる入会金、セッティング料金、年会費のみで運営されており、女性会員は無料で登録ができる。



「X」は“パパ活”という言葉の生みの親でもある。2015年頃に女性会員を増やすにはどうすればいいか話し合っていた際に生み出された言葉だと、雑誌などのインタビューで「X」の社長自らが明かしている。

 現在、会員は全国に約1万1500人。男性会員のみが閲覧できるページには女性会員の写真や自己紹介動画がずらりと掲載されており、男性会員はそれらを見て愛人候補を選ぶ。冒頭の動画は、佐々木愛子さん(仮名・34)という女性会員の自己紹介動画だ。

「大きな目と控えめな受け答えが素敵で、一目見て気に入りました。彼女は『プラチナム』クラスなので、実際に会っても美女なのだと思いました。すぐに運営側に会いたい旨を伝え、顔合わせの日程を組んでもらいました」

 そう語るのは会社経営者の50代男性、A氏だ。A氏が愛子さんを見つけたのは2017年5月頃、「X」に登録後まもなくのことだったという。

女性会員は美貌や知名度に応じて、運営側によってスタンダード、ゴールド、プラチナム、ブラックの4段階に格付けされる。一方男性会員も、3万~30万円の入会金に応じて4クラスに分けられている。高額の入会金を支払った男性には、上位ランクの女性が紹介されるシステムだ。上位の女性会員には芸能人やAV女優なども含まれており、VIP待遇の男性にのみ直接紹介される。A氏が続ける。

「女性会員は『交際タイプ』という条件設定が選べるのですが、タイプAは『食事のみ』、Cは『初日から交際可』、Dは『条件次第で交際に発展』、Eは『お手当不要・知識や人脈作り』など5段階に分かれていました。愛子さんは2回目以降であれば交際に発展する可能性があるタイプBでした。交際というのは、端的に言うと肉体関係を持てるかどうかという意味です。愛子さんのような美女と愛人になれたら……と思うと胸が高鳴りました」
「都度5万円です」愛子さんと結んだ愛人契約

 顔合わせ当日、待ち合わせたのは東京・汐留の高級鮨店だった。「仕事帰りで……」という愛子さんはスーツ姿で現れたという。

「『X』のサイトで見ていた通りの美女で、興奮しました。でも動画の可愛らしさに反して、ツンケンしていて愛想は良くないなあというのが最初の印象です。でも『ものすごい数のオファーがくる』と言うし、これきりにするのはもったいないかなという気もしました。しかも、彼女は有名雑誌の読者モデルでもあったんです」

 愛子さんは会社員のかたわら、30代向け女性ファッション誌の読者モデルとしても活動しているという。雑誌のウェブサイトには愛子さんのブログもあり、そこには1人単価数万円の高級フレンチに、数十万円以上はするハイジュエリーブランドのピアス、南フランスでのバカンスなど、一般人には手に入らないような生活を送っている様子が綴られていた。同じく華やかな生活を送る様子を投稿しているインスタグラムのフォロワーも1万6千人を超えている。

「名前を検索したら本当に読者モデルなんだとわかり、2回目も誘いました。会ったのは渋谷区円山町の料亭です。食事の後、ホテルに行くか提案したら、『都度5万円です』と言うので、それなら払えると思って愛人契約を結びました。

 それからは1~2カ月に1回ほどの頻度で会うようになりました。やり取りはいつもメールで。10日に1回ほど連絡をして、次に会う日程を決めたり、どんなものを食べたいかを聞いたり。彼女が指定するのはいつも予約が取れないような高級レストランばかりでしたが、僕も美女と食事するのにカッコ悪いところは見せられませんからね。1カ月前から予約するなど、準備は怠りませんでした」


※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい.

関連URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200128-00029522-bunshun-soci&p=2