2020/05/05 11:05
「コロナ恐慌」の直撃を受けた業界の本音 このままでは破産、倒産の連鎖が始まる
実は「コロナ恐慌」は、あなたが知らないうちに多くの業界、職種に影を落としている。
新型コロナウイルスの流行は、多くの企業、業界に多大なダメージを与えている。
高級ソープ店も潰れた
夜の街にもコロナの嵐は吹き荒れている。「究極の濃厚接触」と言えるソープランドは、苦境に陥っている。吉原で風俗店の宣材写真などを手掛けている『フォトスタジオMe－CeLL』代表の酒井よし彦氏が語る。
「吉原の繁盛店では、通常であれば月の純利益は1500万～2000万円ほどと言われていますが、どの店も2～3割減という状況です。中には５割減という店もあるようです。現在、吉原では約130店のソープランドが営業していますが、コロナの影響ですでに高級店が1店、閉店しています」
ソープランドほど密着するわけではないが、不特定多数が出入りするということで、キャバクラも客足が落ちている。しかし、こちらの場合は別の悩みも出てきているという。上野のキャバクラの関係者が話す。
「いつも満席という店でも最近はガラガラ。週末ですら、5割減という悲惨な状況です。さらに、陽性反応が出ていたのにフィリピンパブなどで遊び歩いていた男のニュースの影響で、同様の事件が起きるのを女の子たちが怖がっているんです。そのため、店の半数のキャストが辞めたお店もあるようです」
すべての職業、企業は無数の糸で互いにつながっている。破産、倒産が連鎖する「恐慌」はすでに始まっているのだ。
※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい.
関連URL：https://news.livedoor.com/article/detail/18217022/
