2020/10/06 10:48
休業協力金詐欺…要請期間中もキャバクラ店営業 休業装おうビラも準備 風俗店グループ経営者らに有罪判決
新型コロナウイルス対策の休業協力金50万円をだましとった名古屋市の風俗店グループの経営者ら2人に、有罪判決が言い渡されました。
詐欺などの罪に問われたのは東区の被告と中区の被告です。
判決によりますと、2人は今年4月から5月の休業要請期間中に、中区錦のキャバクラ店を営業していたにも関わらず、名古屋市にうその申請をし、協力金50万円をだましとるなどしました。
5日の判決公判で名古屋地裁は「休業を装うビラを準備していて、犯行は悪質だが、協力金を市に返している」などとして、2人に、懲役1年8カ月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
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