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突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2020/11/18 11:31
工場・風俗店・高速道路……東京23区の物件探しで「嫌悪施設」があまり気にされなくなったワケ

不動産の世界では「嫌悪施設」という言葉があります。簡単にいえば、「多くの人に嫌われる施設」で、騒音や悪臭を出す工場、夜遅くまで酔客が騒ぐ可能性のある風俗店などが該当します。

それらの近くでマンションや建売住宅を販売すると、買い手に敬遠されがちです。なお「施設」ではありませんが、高速道路も嫌悪されます。

 そのような嫌悪施設が近くにあると、買い手が付きにくいため、近くの分譲住宅は割安な価格になるのが普通です。正確にいうと「普通でした」。「でした」と過去形にしたのは、近年は嫌悪施設があっても価格は下げないというケースが増えたからです。

 例えば、高速道路の近くに建つマンションは、以前なら周辺相場より3割から4割安くなっていました。しかし、今は安くなっても1割から2割程度。周辺相場と変わらない価格水準で販売されるケースも多く見受けられます。

 その理由は、高速道路の近くに住む害が軽減されているためです。排ガスが減り、空気がクリーンになって、騒音も低減。昭和の時代、高速道路脇のマンションは壁が黒くすすけていましたが、今はきれいなままです。高速道路が南にあるおかげで、3階以上は日当たり良好、と喜ばれることさえあります。

 工場も騒音や臭いの害が減り、焼き肉店、焼き鳥店も脂ぎった煙を表に排出しなくなりました。パチンコ店も以前は嫌悪施設の代表でしたが、今は静かですし、ケバケバしい外装も無くなっています。それどころかパチンコ店自体が数を減らし、廃業したパチンコ店舗がおしゃれなマンションに変わることさえあります。つまり、嫌悪される施設が大幅に減ったのです。

 しかしながら、どうしても減らない嫌悪施設がひとつあります。しかも、それは東京23区内に意外に多いのがやっかいなのです。
都内に最後まで残る嫌悪施設は?

どうしても減らない嫌悪施設とは、墓地です。

 もちろん墓地は神聖な場所で、筆者(櫻井幸雄、住宅評論家)はその存在を否定する気は毛頭ありません。あくまでも、住宅購入者が「ちょっと、それは……」と尻込みする場所として墓地もある、という意味です。

 住宅選びで風水を気にする人は、墓地に近い住宅は買うことも借りることもしません。そのため、中国の人たちは墓地近くの物件に手を出しません。このことは不動産業界では誰もが知っています。

 風水を気にしない人でも、目の前に墓地が広がる住宅にはためらうでしょう。「喜んで住みます」という人にはなかなかお目にかかれません。

 墓地は、歴史ある住宅地に必ず存在します。江戸時代から多くの人が住んでいた場所であれば、お寺も墓地も数多く設けられてきた歴史があるからです。

 東京23区内は歴史ある住宅地が数多く存在します。なかには、「やたらとお寺と墓地が目立つ」というエリアもあります。

 その「墓地」が、駅前の繁華街にあるケースは少ないでしょう。たいていは駅前から少し離れ、落ち着いた場所に存在します。そういう場所は、実はマンションや建売住宅が建設されやすい場所でもあるのです。

 近年、都心ではマンション、一戸建てを建設できる場所が減り、墓地の近くでも土地の売り物が出れば、積極的に住宅開発を行うようになりました。つまり、23区内は墓地に近い住宅が生まれやすい状況にあるのです。


※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい

関連URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/420abc3db0fda39abb45b863ccd9fff15a5aad49