2020/11/20 11:17
風営法違反容疑で中国籍の女再逮捕、無許可で接待 酔わせて現金不正引き出しにも関与か
横浜市中区の複数の社交飲食店で昨年１１月以降、利用客が飲酒後に意識を失い、クレジットカードを無断で利用されたりキャッシュカードで現金を不正に引き出されたりする被害が相次いでいることが１８日、伊勢佐木署への取材で分かった。
署は同日、このうちの１店を無許可で経営していたとして、中国籍の女（３９）＝同市南区中村町４丁目＝を風営法違反（無許可営業）の疑いで再逮捕した。署は、同容疑者がカードの不正使用にも関わっていたとみて調べる。
再逮捕容疑は、１０月１７～１８日、無許可で同市中区福富町仲通でスナックを営業し、女性従業員に男性客を接待させた、としている。容疑を否認し「私は経営者ではない」などと供述しているという。
署によると、カード被害は同区福富町周辺の複数の飲食店で確認され、多い月には１０件ほどの相談があった。被害者の多くは路上の客引きに誘われて来店し、２００万円以上の被害に遭った男性もいた。署は、同容疑者が同区で複数の飲食店の経営に関与したとみている。同容疑者が関与した別の飲食店でも同様の被害があったという。
※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい
関連URL：https://news.yahoo.co.jp/articles/8cfb6cbbb9092c63978810a9a63a0081c47d7a76
