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【風俗ニュース】「女性はマスクNG。胸の谷間にチップを挟んで…」コロナでバブル状態の秋葉原メイドカフェを現地取材《客も女性も殺到》 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2021/01/23 10:34
「女性はマスクNG。胸の谷間にチップを挟んで…」コロナでバブル状態の秋葉原メイドカフェを現地取材《客も女性も殺到》

1月15日、首都圏の1都3県を対象に出された2度目の緊急事態宣言から1週間が経つなか、メイドカフェに代表される秋葉原の“コンセプトカフェ(通称コンカフェ)”は、20時以降も大いに賑わっていた。

「時短要請に応じた“行儀の良い店”ほど、バカを見るんです」

 そう話すのは、秋葉原にあるコンカフェのオーナーだ。

「6万円ぽっちで閉めてたら大損ですよ」

「去年の4月に出た1度目の緊急事態宣言の時、秋葉原のコンカフェのほとんどは1カ月休業したのですが、一方で普段通りに営業していた店舗がとにかく大盛況で、1カ月の売り上げが1.5倍ほどに伸びていた。僕の店も6月に営業を再開したらお客さんがすごくて、月間売り上げ800万円という史上最高記録を達成。7月以降もその数字は落ちず、毎月同じくらいの売り上げが出るようになりました。他の店も軒並み景気が良いみたいで、月の売り上げが2000万円を超えたとか、2倍になったとかそういう話で持ち切りです。

2回目の緊急事態宣言でお客さんは確かに減りましたが、深夜まで営業してますし、休日は満席になります。今回はほとんどの店がオープンしているので“緊急事態”という雰囲気はありません。こんな大チャンスに、協力金6万円ぽっちで閉めてたら大損ですよ」

 外出を控える人が増え、2020年は飲食店の倒産が史上最多の780件に到達した。そんな中で、なぜ秋葉原のコンカフェだけが売り上げを伸ばしたのか。

「これまでコンカフェのお客さんは、“コンカフェオタク”ばかりでした。それが緊急事態宣言で銀座や新橋のガールズバーが次々と店を閉めた。それが功を奏して、『女の子と楽しく飲みたい』というサラリーマンがわざわざ秋葉原まで来てくれることが増えたんです。

 他にも、地下アイドルの追っかけをしていたようなアイドルオタク層が増えました。地下アイドルのライブなんかも軒並み中止ですからね。『会って話せるかわいい女の子』という意味ではコンカフェと地下アイドルは同じです。もともとここ数年の秋葉原は“オタクの街”というより“夜の街”になっていましたが、コロナでそれが加速した印象があります。メイド服はメイド服でも、最近の衣装は胸元の露出が激しい店舗が増えて、ほぼ風俗街になりつつあります」(同前)
ターゲットはオタクよりも……

 確かに、現在でも秋葉原の街を歩くと等間隔でメイド姿の女の子がビラを配っている。緊急事態宣言下でも、その数は減っていない。20時を超えて店舗の電気が消えても、ビラ配りが続いているということは営業も続いているということだ。

「秋葉原には通称“メイド通り”と呼ばれる通りがあって、昼から夜までいつ行っても15人ほどのコンカフェ・キャストが道端に立ち、通行人に『メイドカフェいかがですか?』とビラを配っています。実はいかにもオタクというお客さんより、若くてノリが良い大学生くらいの人が来店につながりやすく、メインターゲット。逆にオタク度が強そうなお客さんは、来店につなげるのが難しい。そのかわりに、リピートしてくれる率は高いのです」(同前)

 1店舗で月に1000万円近いという高水準の売り上げを、彼らはどうやって達成しているのか。

「コンカフェと言っても“メイド”だけではなく、“忍者”や“病院”などテーマは様々。ただ、違うのは衣装や接客くらいで、システムはどの店もほとんど一緒。1時間3000円くらいの料金で飲み放題、別料金でフードや女の子の飲み物を頼むという店が多いです。利益が大きいのは、キャストの女の子たちにご馳走するシャンパンや、ツーショットチェキを撮影できるといったメニュー。価格設定はいろいろですが、5000円あればそれなりに遊べるので、キャバクラやガールズバーよりずっと安いのです」(同前)


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