2021/03/12 11:09
風俗案内所申請に虚偽の記載 男２人を逮捕【熊本】
風俗案内所の管理者として知人の名前を勝手に記載し、虚偽の書類を提出した疑いで
経営者の男など２人が逮捕されました。
捜索を終えた捜査員が無料案内所から出てきました」「手には押収品の入った段ボールを抱えています」
熊本県風俗案内業の規制に関する条例違反の疑いで逮捕されたのは、住所不定、無職の容疑者（４２）と熊本市東区下江津の風俗案内所等経営の容疑者（３４）です。
警察によりますと、２人は共謀し２０１９年４月、風俗案内所を経営する上で必要な書類に知人の名前を管理者として無断で記載。
虚偽の内容の書類を提出した疑いです。
※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。
藤高容疑者らは他にも無料案内所６店舗を経営していて、警察は１０日夜、そのうちの４店舗に捜索に入りました。
調べに対し藤高容疑者は容疑を認めていますが、村上容疑者は「名前を勝手に使ったわけではない」と容疑を一部否認しているということです。
県風俗案内業の規制に関する条例違反の適用は県内で初めてで、警察はほかの店舗でも虚偽の書類が提出されていないか調べを進めています。
関連URL：https://news.yahoo.co.jp/articles/c323c0b6f3979bb6b302f4f3d7e096f923066eb4
