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突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2021/05/08 13:42
【治安最前線】(3)警視庁生活安全部 「世界一安全な都市」アピールへ



 東京五輪の開幕まで100日を切った4月下旬、警視庁は新宿・歌舞伎町や池袋、渋谷といった、いわゆる「盛り場」で、悪質な客引きなどの一斉点検に踏み切った。

 五輪・パラの延期の要因となった新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)で海外からの観客受け入れは断念が決定。「世界一安全な日本」を海外にアピールする絶好の機会は「見せ場」を失いつつある。だが、治安に直結する盛り場の環境浄化は五輪の成功のカギを握ることは間違いなく、警視庁は開幕に向けた取り締まりを強化している。

 4月23日、歌舞伎町などでは警察官らが悪質な客引き店や、ぼったくり店などに関する情報提供を求めるチラシを配布。違法な客引きやスカウトをしたとして都迷惑防止条例違反容疑で4人を現行犯逮捕した。「取り締まりにやりすぎはない。善良に店をやっている人がいる中で、悪質な客引きは街にはいらない」。五輪・パラの盛り場対策を担う生活安全部理事官の児玉宏警視(59)は断言する。

 ■放置は環境悪化招く

 警視庁は開幕に向けた「地ならし」として、生活安全部、組織犯罪対策部、刑事部といった庁内の縦割りを排除し、暴力団の事務所情報や違法風俗店の営業情報などを、盛り場対策を担当する児玉さんらに集約する体制を敷いた。加えて児玉さんも月に1、2回は自ら私服で繁華街を歩き、暴力団や客引きらの「生」の情報を集めている。

 五輪開催の参考になるとされた、一昨年のラグビーワールドカップ日本大会を機に、盛り場一斉対策日を設定。防犯協会と違法な客引きをやめるように呼び掛ける活動を定期的に行っている署も出てきている。

 盛り場は、社会情勢の変化とともに、街の様相をめまぐるしく変えるといわれており、児玉さんは「常に手を入れないと環境は悪化する」と懸念する。

 ■コロナ禍も悪影響

 昨年来、猛威を振るう新型コロナも、盛り場に大きな影響を与えている。ホストクラブやキャバクラといった「夜の街」の飲食店は感染拡大の要因の一つに挙げられ、客足は減った。それに呼応するように、違法な客引きやスカウトの摘発も減少。警視庁によると令和元年の摘発は506人だったが、2年は399人にまで減ったという。

 だが、治安が改善に向かっているわけではなく、少なくなった客を奪い合うように競争が激化。児玉さんは「体感だが、今まで以上に執拗(しつよう)に付きまとったりするなど悪質性が高いものも見受けられる」と話す。

 コロナ禍の収束はまだ見通せない。海外からの観客受け入れは断念した五輪だが、多くの選手や関係者が世界から集う。会員制交流サイト(SNS)を用い、多言語で客引き被害事例を紹介するなど対策をさらに進めるという。「世界一安全な都市だと実感してもらいたい」。児玉さんは意気込む。(宮野佳幸)



 警視庁盛り場総合対策本部などによると、客引き行為は道行く人に執拗に付きまとったり、立ちふさがったりして、高額な飲食店や違法風俗店へ案内するもので、風営法や都迷惑防止条例に抵触する行為だ。中には、有名店の店員を装い、店の前で待ち構えて予約客らに対し「ただいま満席です。系列店に案内します」などと嘘を言ってぼったくり店に連れていくケースも確認されている。

 また、主に若い女性に対し「キャバクラで働きませんか。稼げますよ」などと付きまとって勧誘するスカウト行為も問題となっている。警視庁は、こうした客引きやスカウトには絶対についていかないように注意を呼び掛けている。

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