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【風俗ニュース】「ヤクザの女に手を出したな」コワモテ男が現れる“美人局”は本当にあるのか?〈暴力団幹部が解説〉 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2021/05/18 12:20
「ヤクザの女に手を出したな」コワモテ男が現れる“美人局”は本当にあるのか?〈暴力団幹部が解説〉

「ヤクザと女」のトラブルが続くのは、暴力団が女性をシノギ(資金源)にしているという理由もある。「女はカネになる」という考えだ。

 警察は賭博や違法薬物などとともに、「売春」を伝統的な資金源と定義づけしてきた。売春は最近でも定期的に警察当局によって事件化されているが、現在の暴力団にとって女性をめぐるビジネスとしては、風俗店からの収入が主流となっているとみられている。

ヤクザの手口を真似ているのは……

 ヤクザと女性をめぐる事件では、一般的には「美人局」がイメージされるかもしれない。女性と知り合って交際を始めたところ、「ヤクザの女に手を出したな」とコワモテの男が登場して金品を脅し取られるケースだ。
こうした美人局について、指定暴力団の古参幹部が指摘する。

「最近は、ローリスク・ハイリターンの振り込め詐欺が主流で、ヤクザが美人局のようなシノギに直接かかわることは少ないだろう。それよりも、カタギの素人さんがヤクザをかたって恐喝まがいのことをしている。これは怖いもの知らずではないかと思う」

2015年1月には、古参幹部が指摘するような事件が大阪府警に摘発された。

 大阪市の飲食店経営の男(30)ら4人が30代の司法書士の男性に10代の少女を紹介して関係を持たせ、「ヤクザが家に来て、家族が無茶苦茶にされるぞ」と5000万円を脅し取ったとして逮捕された。暴力団による犯行ではない変則型の美人局と言えそうだ。

風俗店のみかじめ料で莫大な利益

 美人局とは別に、警察当局は「売春」を暴力団の資金源のひとつとしてあげている。

 組織犯罪対策を長年にわたり担当してきた警察当局の幹部は、「かつての管理売春のような事件もたまには摘発されるが、現在は少ない。暴力団は風俗店のみかじめ料などで大きな利益を得ているはずだ」と指摘する。

 これまで、全国各地の公安委員会が、風俗店からみかじめ料などの名目で資金を要求していたとして暴力団側に対して暴力団対策法に基づき中止命令を出してきたほか、悪質なケースについては同法違反で摘発してきた経緯がある。

 前出の指定暴力団の古参幹部も、次のように打ち明ける。

「風俗関係が出店するにあたり、その地域を縄張りとしているヤクザに黙って店を出すことはまずない。必ずあいさつに来る。そうでなければ、どこかの組が押しかけるだろう。すぐにトラブルとなってしまう。店としてもあいさつしておけば、様々な問題が起きた時にすぐに解決してくれる。

俗に『飲む、打つ、買う』というけれど、これはヤクザの三種の神器のようなもの。博打は当然、だれであろうと縄張り内では無断で行うことは決して許されない。飲み屋もみかじめ料をどうするといった問題が出てくる。女が働くキャバクラやスナック、風俗店も同様だ」

風俗を始める若者に「ヤクザがカネを出す理由」

 近年では暴力団組織に所属せずに、違法行為によって資金を獲得している「半グレ」と呼ばれる若者グループも暗躍している。

 この「半グレ」がデリバリーヘルスなどの風俗店を開業するにあたり、暴力団幹部に出資を求めてくることもあるという。

 東京で活動している指定暴力団幹部が、「半グレ」の活動ぶりなどについて語る。

「半グレの若い連中がやってきて、『風俗店をやりたいので資金を出してほしい』と言って来た。事業計画のようなものを説明するので相応のカネをだしてやった。ある時期からせっせと稼いだうちの何パーセントかのカネを持ってくるようになった。真面目に仕事をしているのだろう」

 別の指定暴力団幹部が、ほとんど面識のない若者にヤクザがカネを出す理由について解説する。

「ヤクザは夜の街に飲みに出かけたら、格好をつけて宵越しのカネは持たないと散財したがる。これと同じように、若い者がカネを都合してほしいと頼んで来れば、『いくら必要なのだ?』と応じてやる。たとえ懐が寂しくともだ。ヤクザとはこういうもの。

 こうした習性を知っている詐欺師には、『ヤクザほどだましやすいものはいない』とうそぶくのもいる。実際に詐欺師に数千万円をやられたヤクザの話を聞いたことがある。逃げられてしまい、追いかけようがなかったらしい」

 変化する“夜の街”のシノギについて、警察当局は引き続き監視を強めている。(年齢、肩書きは当時)

「財布に100万。妻にはスナックを持たせ、女はホストと遊ばせてやる」ヤクザが明かす“女とカネ”の現実 へ続く

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