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【風俗ニュース】アキバの路上にいつまでメイドは必要なのか?客引きであふれる街の課題 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2021/05/30 13:20
アキバの路上にいつまでメイドは必要なのか?客引きであふれる街の課題

20日、秋葉原でメイドカフェを装って営業していた飲食店5店舗を警視庁が摘発。うち1店舗の経営者と店長5人を風俗営業法(以下、風営法)違反の容疑で逮捕したという。(*1)

該当店舗は飲食店としての届け出はしていたものの、客への接待を伴う社交飲食店すなわち風営法上の1号営業の許可を得ずに営業していたそうだ。風営法では風俗営業の店は基本的に午前0時から午前6時までの時間に営業を営むことができない。今回摘発された店は風営法上の許可を得ずに早朝まで営業していたという。
メイドカフェは「風俗営業」の範疇

さて、まずは基本的な知識として、客が店員のメイドさんとお話をしたり、一緒にゲームで遊んだりできるようなメイドカフェは「風俗営業」である。

風俗営業と言っても決して「Hなサービス」をしていることを指すものではない。風営法の定めによる店の営業形態を指して風俗営業というのである。その中でもメイドカフェは風営法上の「1号営業」に当たる。同じ1号営業にはキャバクラやホストクラブやスナックなどが当てはまる。風俗営業には5号まであり、身近なところだとパチンコ屋は4号営業、ゲームセンターは5号営業である。

では、1号営業と普通の飲食店の何が違うのだろうか。風営法の1号営業と普通の飲食店を分けるのは、それが「接待を伴う店」であるか否かである。「顔見知りの店員と客が話す」とか「ちょっとした世間話」程度のこと接待には含まれないが、飲食をすると一定時間店員と話せたり、お金を払うと一緒にゲームができたりということがシステム化されている場合は1号営業として、風営法上の許可を得る必要がある。

一見、メイドカフェとキャバクラやホストクラブは大きく違うように思えるが、接待の有無で考えると、客の席にキャバ嬢やホストが座るキャバクラやホストクラブと同じ括りであることも納得できるだろう。逆に言えば店員がメイドの格好をしていても、接待を伴わないのなら、1号営業には当たらない。摘発された店では炭酸飲料を頼むと飲み終わるまで店員と楽しくおしゃべりできるシステムだったので、1号営業の許可を受けなければならない店舗であったと言えるのである。
客引き「メイド」は邪魔?寂しがらないオタクたち

さて、このニュースが飛び交った夜、あるツイートが目に入った。

それは、「秋葉原の通りから呼び込みのメイドがいなくなった」というツイートである。では、オタクたちが寂しがっているかと言えば……話はまったく逆で邪魔な客引きがいなくなって喜んでいる人が多い印象である。かくいう僕も、呼び込みのメイドがいるのといないのとどっちが良いかと言われれば、正直いない方が良い。少なくとも今は数が多すぎる。

僕は月に1,2回程度は秋葉原に行くが、ケンタッキーフライドチキンから、ザコン……じゃなかったAKIBAカルチャーズZONEに抜ける道には客引きが多すぎるので、基本的に避けるようにしている。

観光客には秋葉原らしい風景と映るのかもしれないが、単にジャンクを探しに来たとか、買い物をしにきた客からすれば、声をかけられるのは煩わしいことでしかない。また、風景写真を撮ろうとしている人が、客引きのメイドの盗撮をしていると勘違いされ、ボディガードに睨まれるようなトラブルも発生することがあるようだ。

※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。

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