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【風俗ニュース】「私はストリップの仕事が好き」 公然わいせつ容疑で劇場摘発、踊り子たちの思い 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2021/06/25 10:57
「私はストリップの仕事が好き」 公然わいせつ容疑で劇場摘発、踊り子たちの思い

 近年、ストリップはエンターテインメント性を高めた表現がカルチャーとして再評価の動きがある。一方で建物の老朽化や娯楽の多様化など時代の波を受け、劇場数は全国的に減少、今は最盛期の1割以下だ。さらに昨年からの新型コロナウイルス禍で、多くは慢性的な経営難に陥っている。それだけではない。4月には東京・上野の劇場の経営者や踊り子らが公然わいせつ容疑で逮捕された。警視庁として実に7年ぶりの摘発だった。関係者によると略式起訴となり、罰金刑を受けた。劇場には6月11日から8カ月間営業停止の行政処分が下った。

 東京五輪開催を控え、警察は違法風俗店の取り締まりを強化している。劇場関係者や有識者に取材し、令和のストリップとわいせつについて考えてみた。(2回続き、共同通信=武隈周防)
 ▽「悪いことなのかな…」

 「警察だ」。4月14日、午後0時半ごろ。繁華街の地下にある「シアター上野」の客席から一人の男性が立ち上がると、ステージ上の踊り子に警察手帳を見せながら声を張り上げた。警視庁の捜査員だった。

ステージでは「オープンショー」と呼ばれるアンコールが行われており、アップテンポの音楽に合わせて踊り子が下半身を露出させた状態で踊っている最中だった。

 摘発の瞬間、ステージに立っていた踊り子のさくらさんが取材に応じた。その日の出演は1番目。正午の開演とともに舞台に上がり、穏やかな音楽に合わせて少しずつ衣装を脱ぎながら舞った。着衣がほぼない状態で、片脚に手を添えゆっくり高く掲げると客席から拍手が起こったという。

 20分ほどのステージの後は、希望する客が劇場指定のカメラを使って1枚500円で踊り子の写真を撮影した。「あのとき撮影してくれたのは5、6人かな。お客さんのリクエストに応じて、全裸で開脚するポーズも取ったと思います」。撮影が終わるとアンコールが始まった。冒頭の場面はその直後の様子だ。

 事件を報じた共同通信の配信記事などによると、警視庁は局部をことさらに露出する公演をしたとして、経営者や踊り子ら男女計6人を現行犯逮捕した。さくらさんもその1人だった。劇場が公演前に無修正のわいせつ動画を会場で流し、ダンサーの局部を有料で写真撮影できるサービスも、悪質性が高いと判断。経営者は「(踊り子が脚を広げて露出する行為をしていたのは)間違いない。取り締まりを受ける覚悟で営業していた。売り上げを増やすためだった」と供述した。


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