2021/08/25 11:34
生理中の喧嘩に要注意！ 関係をこじらせない為の3つのポイント
元風俗嬢の天照メイです。
生理前から生理中にかけて、女性は心身ともに不安定。
生理の不調には個人差はありますが、ちょっとしたことでも拗れてしまい彼氏と喧嘩別れにまで発展する可能性も。
思いもよらない破局に後悔しないためにも、気を付けておきたい事をご紹介します。
目次
「ありがとう」と「ごめんなさい」を忘れない
普段の生活からお互い気持ちを伝えられていますか？
いつもどんな時でも「ありがとう」と「ごめんなさい」と言い合える関係でいたいものです。当たり前のことですが、辛い時や感情の起伏が激しい時は言えないこともあります。
生理中の苦痛は、誰も悪くありません。
しかし、生理中の不調から不快な思いをさせてしまったり、協力してくれたことに対しての表意を言葉にすることを忘れてはいけません。
「親しき中にも礼儀あり」という言葉がありますが、馴れ合いは関係を悪くさせてしまうことがあります。
近い存在だからこそ礼儀を重んじていれば、大きな喧嘩に発展することは少なくなるでしょう。
お些細なことでも「ありがとう」と「ごめん」を言うようにしてみて下さい。
なるべく間を置かず、その都度伝えるようにするのがポイントです。
辛い時は我慢しない
生理中辛くても彼氏に、「大丈夫」って言ってませんか？
他にも普段のやり取りの中で「大丈夫」って言って我慢してしていませんか？
我慢癖がある方は、ストレスを溜め込みすぎる傾向がります。
ストレスを溜め込みすぎて爆発した時に、思いがけない喧嘩や展開に発展してしまいます。
無理に我慢しているのは、相手に生理中の辛さをちゃんと伝えることができません。
薬を飲んだとしても、痛みを和らげるだけで生理中の体の状態は同じです。
また、自分の気持ちを溜めすぎる傾向にある人は、普段から自分の気持ちをうまく伝えられません。
例えば、彼とのやりとりの中で、以下のようなことありませんか？
・「何食べたい？」と聞かれたら「なんでもいい」と答える
・彼の気持ちを優先しすぎる
・傷ついたことがあっても伝えず我慢する
このようなことが当てはまる方は、生理をきっかけに爆発しないように注意しましょう。
その解決法として、普段から自分を気持ちを伝えられるように練習してみて下さい。
・自分の意思（食べたい、やりたい、行きたいなど）を伝える
・嫌だと感じたことを伝える
小さなことから自分の気持ちを伝えてみて！
生理中の辛さを上手に伝える
男性にも生理痛の辛さをわかりやすく伝える方法を伝授します。
まず、生理痛の辛さをイメージしてもらうには、「金蹴りってされたことある？」と聞いてみましょう。
男性は、睾丸を蹴られると痛いだけでなく、人によっては吐きそうな程気持ち悪くなってしまうようです。
女性の生理痛の辛さを例えるなら「一日中、金蹴りされてるところを想像してみて？ それくらい辛い。」という表現が男性に1番伝わりました。
そして、重要なのが「生理中どんな状態になってしまうのか」と「要望」を端的に伝えます。
例えば、こんな風にです。
・腰やお腹が痛すぎて、力がうまく出ない。だから、○○するの手伝ってほしい。
・生理中は理由なく鬱っぽくなってしまう。だから、なるべくそっとしておいてほしい。
・本当は、生理中家事すらままならないほど気力も体力もない。だから、生理中は普段通りではないことを理解してほしい。
このように、アナタの状態と相手にしてほしいことを一緒に伝えるようにします。
くどい言い回しではなく、シンプルに伝えるのがポイントです。
喧嘩してしまったら
こじらせてしまう事がないように、普段のやりとりから見直してみて下さい。そして、喧嘩をすることは、決して悪いことではありません。
喧嘩をきっかけに、向き合って話し合い関係が深まるというメリットもあります。
それでも、すれ違いが生じて関係性が改善されないのであれば、潮時なのかもしれません。
少し距離を置いたり、一旦別れてみるのも良いでしょう。
アナタにとって必要な人であれば、離れてもご縁は切れないはずです。
※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。
関連URL：https://news.livedoor.com/article/detail/20753278/
