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【風俗ニュース】メイド激減で昔のアキバが戻ってきた? 9月下旬、宣言解除前の秋葉原を歩く 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2021/09/30 11:16
メイド激減で昔のアキバが戻ってきた? 9月下旬、宣言解除前の秋葉原を歩く

 コロナ禍以前、「観光公害」という言葉が流行しました。その意味は、観光客が増え過ぎて、住人などが不便をきたすというもの。東京でそれが著しいのは秋葉原でした。

ところが、コロナ禍でそんな状況は一変。秋葉原の光景も大きく変わっています。インバウンド(訪日外国人)が2020年後半に途絶えたこともあり、街を訪れる人の数が激減。あらゆる業種で撤退を決める店が現れました。

 その結果、最近の秋葉原は駅前に空きテナントが見られるようになっています。

 2021年9月には、街を象徴する建物のひとつである「肉の万世」秋葉原本店(千代田区神田須田町)もビルを大手不動産会社に売却していたことが明らかになりました。同店は今後も営業を続けるとしていますが、コロナ禍以前はビルの全フロアが肉料理店だったものの、現在は一部店舗の営業を休止しています。

 そんな不景気な話題ばかりが聞かれる秋葉原ですが、緊急事態宣言がようやく明けることで、復活するのでしょうか。そんな視点で街を散歩してみることにしました。

JR駅の利用者は約4割減
訪れたのは9月下旬の平日。改札を出た第一印象は、まだ人であふれていないというものでした。ある程度のにぎわいはありますが、以前の「芋洗い状態」から比べるとやはり減っています。

 2021年7月に発表された2020年度のJR東日本の駅別利用者人員で、秋葉原駅は第11位となりました。詳細は次の通りです。

・定期外:6万8507人
・定期:8万7594人
・合計:15万6102人

比較のために、コロナ禍以前の2019年度のデータも見てみましょう。

・定期外:12万9173人
・定期:11万8860人
・合計:24万8033人

 駅利用者が4割近く減っているわけですから、店舗が減っていくのは当然です。ワクチン接種が進んだことの結果に、今後期待が寄せられます。

買い物の予定がない人たちの群れ
街は元気がありませんが、駅前に立っていた男子グループに話を聞くと

「特に用がなくても、秋葉原は楽しい」

といいます。大学も講義の半数近くはリモートになり、買い物でインターネット通販を利用することも多く、欲しいグッズは大抵はインターネットで買っているとのこと。

「それでもなんとなくみんなで集まって、店のグッズや同人誌を見たりして1日を過ごせる街は秋葉原しかありません。ひとりでブラブラしていることも多いですよ」

 元来、秋葉原の街はお金を使わずブラブラしているだけでも楽しめる街でした。現在でも、この魅力は失われていないようです。実際のところ、専門性店でも、複合商業施設「ヨドバシAkiba」でも、カップルや2~3人のグループであれこれと楽しそうに会話しながら商品を眺めている人たちが見られました。

 だからといってモノが売れている様子はなく、話を聞いたグループも「特に買い物の予定はない」といいます。コロナ禍で経済の先行きが見えないなか、買い控えの傾向が増えているのでしょうか。

 それを象徴しているのが中央通りのラオックス秋葉原本店(千代田区外神田)です。近年、インバウンド需要を受けて電器店から外国人観光客の免税店へとかじを切った同店。この情勢で店舗を維持できているのは称賛に値します。しかし、店の壁にある広告用モニターは消灯したままでした。

 中央通りだけをブラブラしても、秋葉原の様子はわかりません。やはり見るべきは中央通りに並行する裏通りです。裏通りは今もPCパーツを売る店や飲食店が多く集まっています。

 しかし近年はメイド喫茶と、そこから派生した風俗店の客引きが列をなして、一種、秋葉原のディープさといかがわしさが混在していました。これまで何度も、警察による取り締まりと、ほとぼりが冷めた頃の店の復活とが繰り返されています。


※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。

関連URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/3c771c64eb597e9a8acc002490d19d29bfd57d58