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【風俗ニュース】「100人支援しても受給は1人だけ」生活保護を受けずに売春を繰り返す女性たちの本音 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2021/10/15 11:34
「100人支援しても受給は1人だけ」生活保護を受けずに売春を繰り返す女性たちの本音

2020年11月、都内小学校に勤める20代の女性教師が、売春防止法の「客待ち・誘引」容疑で逮捕された。彼女は歌舞伎町の路上で客を取り、売春行為を繰り返していたという。歌舞伎町でいま何が起きているのか。ジャーナリストの富岡悠希さんがリポートする――。

■歌舞伎町・大久保公園に佇む女性たち

 緊急事態宣言が明けて最初の日曜日となった10月3日。NPO法人「レスキュー・ハブ」代表の坂本新さん(50)は、午後9時過ぎに歌舞伎町交番に立ち寄った。

 同公園周辺に立つ女性たちに声をかける「夜回り」に向かう前の挨拶だ。定期的に来ていることから顔見知りの警察官もいる。「ご苦労さまです」との声を受けながら、150メートルほど離れた大久保公園に向かった。

 反時計周りに夜回りを始めると、すぐに顔見知りの女性が立っていた。茶髪でノーマスク姿。20代後半のように見える。言葉を交わしながら、何か困りごとがないか聞く。この日は特段、打ち明けられたことはなかった。

 彼女から離れると、坂本さんは「最近、ここに来るようになった女性です」と教えてくれた。

 再び歩いていくと、今度は後ろから歩いてきた女性に「やあ」と声を掛けられた。長い髪を揺らし、ピンク色のマスクをつけていた。彼女も同じく20代後半のようだ。

 ここに立っている女性たちが客引き中か、単なる暇つぶしや待ち合わせでいるのかの判別は、ぱっと見ではしにくい。繁華街を歩いているほかの女性たちと同じような服装だからだ。決して、露出が多いなどの特徴はない。

 ここにいたという女性教師も含め、彼女たちはどんなことをしているのだろうか。

■「外見はごくごく普通で大人しい印象」

 ――昨年11月に売春防止法で逮捕され、懲戒免職処分を受けた女性教師は、ここ大久保公園で売春をしていたと報じられています。

 【坂本さん】ニュースに接した時、この場所で声をかけて支援活動をした、20代後半の女性を思い出しました。

 その彼女も昨年11月に売春防止法の疑いで逮捕されています。教職とまでは明かしてくれませんでしたが、比較的堅めの昼職についているとは聞いていました。また、お金のかかる趣味があり、ここにいるんだとも。

 外見は派手でなく、ごくごく普通。自分からガンガン話すというより、やや大人しい女性との印象です。

 LINEでやりとりをしていたのですが、処分報道のあとは連絡が取れていません。ニュースは匿名なので、必ずしも彼女とは言い切れませんが。

 ――女性教師かどうかは別として、その方へはどんな支援活動をしたのでしょうか。

 私たちの団体は、警察や役所、弁護士につなげることを目指しています。そのタイミングは、彼女たちがここから足を洗いたいと考えた時です。

 ここで客を取った女性たちは、近くのホテルで売春行為をします。男性が払うお金は交渉で変わりますが、平均では1回で1万5000円から2万円ほどです。全員が稼げるわけではありません。

※詳細は下記引用元サイトをご覧下さい。

関連URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/0b221dc469162554396b264e1d5b7700d49179ed