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【風俗ニュース】知られざる快楽のツボ? 「前立腺」について、あなたが知らないこと 風俗体験談口コミまとめ│みんなの風俗体験男

突撃!風俗業界・アダルトニュースまとめ

2021/10/15 11:35
知られざる快楽のツボ? 「前立腺」について、あなたが知らないこと

いま、医療の枠を超えて、前立腺が表舞台に登場しようとしている。これまで誤解され、過小評価されてきた前立腺がもたらす性的快感について、出版物、チュートリアル動画やポッドキャストが盛んに取り上げるようになってきた。セックスにおける男女平等が実現される日も近い?

形は丸い。しばしば栗にたとえられるが、年齢を重ねるにつれ、グレープフルーツ大にまでなることも。優しく愛撫すれば、欲望が叶う。作り話のように聞こえるかもしれないが、前立腺の刺激によって思いもよらない快楽が生まれるのは、事実に基づいた話だ。去る9月20日は、男性の生殖器官の一部である前立線を見直そうと15年前に制定された、「欧州前立腺デー」だった。前立腺液の分泌と射精の際に精液を押し出す重要な役割を果たす臓器だが、さらに指や性具を使って性感帯として開発すれば、強烈な快感を得ることができるという。

性の専門家でコメンテーターのマイア・マゾレットは、2020年9月にテレビ局TMCの番組「Quotidien」に出演、前立腺を刺激することの利点をアピールした。この話題がテレビのゴールデンタイムで取り上げられたのは初めてのことだった。
根強いタブー

冷笑を浮かべる人、目をそらす人……。番組に出演した男性陣の表情からは、困惑が手に取るようにわかる。テレビの前にいる視聴者の反応もおそらく同じだっただろう。性科学に精通した人でないかぎり、ヘテロセクシャルの間では、前立線マッサージはいまだにタブーだからだ。

「ペリネから肛門までのゾーンはないがしろにされています。衛生面を心配する人もいますが、主な理由は、むしろ、このゾーンが同性愛者専用と思われていること」と精神分析家で心理療法士のアラン・エリルは強調する。『セラピーとしてのオーガズム(3)』の著者でもあるエリルは「ここでは性行為と性的指向が混同されている」と続ける。

前立線マッサージは「時代遅れの伝統的なモデルに固執する“マスキュリストたち”の運動が高まりを見せるいま、よけいに実践するのが難しい」と指摘するのは、『男も金星からやって来た(1)』の著者で、男性性研究を専門とする社会学者のクリスティーヌ・カストラン・ムニエだ。


タブーが根強く残っているとはいえ、前立線の刺激による快楽は、この数年で次第に表舞台に現れ始めている。

最初は偶然の産物だった。テキサス生まれの、初の医療用前立線マッサージ器アネロスは、もともと前立線炎や前立線肥大症の緩和と前立線癌の予防を目的として作られた医療器具だ。T型の振動器具に興奮したある患者の声が反響を呼び、2004年には患者たちだけでなく、セックスセラピストのナタリー・ジロー・デフォルジュも「治療が快感に導く」ことを確信した。

デフォルジュはその後フランス初のアネロス製品販売業者となり、4年前からはセックスをテーマにした記事を投稿するブロガーのアダムと共同で、パリで前立腺開発講座を開き、若い世代の好奇心を刺激している。「関心を持っているのは30歳以下の若者たち。彼らはそういった話題にもオープンです」とデフォルジュは語る。「生まれたときからインターネットとともに育ってきた彼らは、上の世代に比べて、男性の性に関する情報にアクセスする機会も多く、情報探しにも長けている」

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関連URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/8b6da9d2423c07124542cb53c4e0ad4138945443